子どもが居ない状態で、健康で働けるのであればそれはもう100点満点の幸福な状態だと思ってほしい。

それ以上の幸せは無いと思った方がいい。

結婚して出産してDVやモラハラ、離婚や虐待、育児ノイローゼ、反抗期対応などを見聞きしていると、

独身で健康で働けるというノーマルだけど100点の幸せな状態に、何も足さない方が穏やかに幸せに生きられる人も多いと思う。

 

実際子どもを持つと色々とハードモードになりました。

 

世の中は子どもが居ない人の方が生きやすいです。

 

例えばNISA。子どもが2人も3人もいる状態で、満額の1800万円埋められる人はそれほど多くないと思う。

(今の20代以下の人は、独身時代に満額埋めることをお勧めしたい。)

これは老後資金になるものであると思うのだが、子持ちは1800万を埋められなかった場合は、

少ない年金で生活が苦しいので、子どもに仕送りをしてもらうか、(それだと子どもに迷惑かけるよね)

子からの仕送り不可であればかなり厳しい老後になる。

だいたい、子どもも結婚して子供を作ると親に仕送りなんて無理になるけどね。

 

仕事は言わずもがな。

感染症で休みまくるので、母親は仕事が出来ない。首になる。職場で肩身が狭い。

小学校になれば夏休み冬休み春休みがあり、まだまだ感染症ももらってくるし、

警報ですぐ休みになる。

 

旅行や趣味の楽しみだって、「子どもが居てもできますが」と言う人もいるけど

特に旅行に関して言うと、子ども連れの旅行と大人だけや一人での旅行は負担が全然違う。

つまり子どもと一緒だと疲れる。疲れるだけの思い出。私は子どもと旅行には進んでは行きたくない。

 

子どもが居ない人とか、子どもが一人いる人まで、「肩身が狭いよね・・」とか言ってるのを見たことありますが、

それは「子どもが居る人の集まり」に行った時とか

「職場の人が子供の話をしている時」だけじゃない?

そういう一瞬の出来事の為だけに子供を作るとかやめた方がいいですわ。

朝から晩までの1日単位でも考えると、睡眠・自分の時間・仕事・食事・・すべてに置いて子どもが居ないか、いても一人だけの方がスムーズだしストレスが無いし、それの積み重ねが、生きやすい人生を作っていくわけ。