何か大きなことをしようとする時、それによって将来後悔するかどうかは誰にもわからないんです。

未来どうなるかは誰にもわからないから。

選んだ道を「正解」にするように「努力」や「忍耐」ができる覚悟があるのであれば

その選んだ道は正解になる可能性は高いけど・・

 

何とかなる

なんとなく

後悔するかもしれないから

 

でやらないほうがいい事第一位は出産ですね。

 

子育てというのは

経済力・周りの人の協力・モラハラで無い配偶者・夫婦や子どもが健康であること・ある程度若い年齢の夫婦

夫婦のキャパシティ・・・

 

こういった環境が整っていないと、たちまち困難になるというものです。

なぜなら育児にはお金がかかるし、長い年月がかかるし、体力もいるし、共働きしないとお金かつかつになる一方だから。

 

いやいや、周りの人、カツカツでも高齢でも産んでるけど?

と思ったら、浅はか。

産むのはどういう状況でも産めるのだけど、その後の育児で親子ともども幸せを感じられるかとか

ハードモードにならないほうが人生においては重要だと思うんですよ。

別に人間は子ども産み育てるために産まれてきたわけではないし、子どもも産んでくれと頼んだわけではないし

その事を考えると人生なるべくハードモードにならん方がいいと思いませんか。

 

私もそうなのですが、私から見ても、なんでこの人はカツカツ/夫モラハラ/等々

なのに産んだのだろう・・と思う人わんさかいますね。リアルでも。

産んだ理由は、大きなものは無くて、「産むリミットがあるから、産まないと後悔するかもしれないから」

というのが多いみたいだということが分かりますね。

まぁ産むのはエゴということです。

 

育児を始めるにあたって、産んだ事を正解と言えるように努力や忍耐するのは

正直わりと厳しいですね。

仕事にしても、平日育児ノータッチな夫がいると、心折れるだけだし

ゆるゆるパートすら出来ないようなスケジュールになる月も多いし

看病に仕事に寝不足に・・・のような生活になる一週間もあるし

小学校中学校になってからも、動画見すぎを注意したり、宿題のチェックや送迎

大学まで出たのに子どもの世話で人生の大部分がつぶれて、今度は孫の世話とか言う心配もあるし、

泥臭いお仕事が待っているんだよね。これは誰でもこうなる。

それで人によっては老後資金も貯まらないとか夫婦仲悪くなるオプション付き。

 

で、この人生でよかった^^と思えるのかどうかですよね。

 

うん、娘息子には育児はあまり勧めない。