流産した後に悲しいので子どもが欲しい、子どもが出来たら節約でも何でもヤレル!!

とか思ってたんだけど、

現実は、節約ばかりで苦しいよね~。

 

あ、苦しいのは、節約ばかりではないけど。

 

現実は、子どもが一人増えるごとに、その夫婦には「最低2000万」(大卒まで見越した場合)の

債務が生じるわけです。

それを1年で割るとおよそ最低年間100万円の支出が増えるというわけです。

子どもの大学の学費として「いくらかかるか不明」といい、赤ちゃんの頃から年間50~80万程の貯金をしていない人は、

子どもが小学校高学年~中学くらいまではあまりこの金額の重みを感じることは無いかと思いますが、

単純に計算すると、実際に年間100万の支出が増えると思った方がいいと思います。

塾が始まって焦りだす人も多いですが、ちょっと遅いかも。

 

地方に住んでる家庭が子供を大学まで行かせるには高3までに1000万は準備した方がいいというのが私の子育ての結論。

あ、物価高で20年後にはこの必要な額が1200万とかに上がってそう~。

 

で、身の回りのものも本当に値上げがひどいので、毎日毎日節約節約で苦しいですわ~

物欲はあまり、無いのですが、

可愛い恰好したり、ちょっと具合悪いと病院受診したり、自分の好きなものを買ったりするのは、

自身の心身の健康によいことであるのだなぁと思っています・・・。

 

それが気軽に出来なくなったのでキツイよなぁと言ってるわけです。

それに生きてるだけでかなりの税金払ってるし、自分自身を生かすのにに必要な金額と言うのもありますのでね。

 

なので、子どもが出来たら節約頑張る!は絵に描いた餅。

実際は節約すること自体が無理ということ。

特に贅沢もしていないのに、効果的な節約はできないというのがオチです。