私が20代の時はまだ「花嫁修業」という言葉はありました。
結婚前に料理・裁縫・着付けなどの練習をすることですね。
私が20代の時は裁縫と着付けまで練習する人は少なかったけど料理を習う人はまだいたと思う。
今もこの言葉はあるのか知らないけど、
これからはもう、花嫁修業として料理の練習をするよりも
庶民の女は結婚前に「仕事のスキルを上げておく」
これに尽きません?
私は花嫁修行=職業修行(職業訓練)として、結婚する前に以下に仕事のスキルをあげられるかが勝負だと
これからの時代は思いますね~。
結婚しない場合も多いので、なおさら20代の若いうちに仕事のスキルを上げておくといいと思います。
料理は結婚したら夫にやってもらうか、
自分でしないといけないなら、料理動画など見れば一発でできますし、
毎日のことだから、冷凍食品をうまく活用したらOKだし、やっているうちに料理はできるようにはなると思う。
もし20代前半で結婚したり出産して20代で産み終わった場合は30代から
スキルを上げていくことは可能かもしれないけど、
今の時代でも、20代30代で産んで、そのままパートでしか働けない人が多いし
またはパートですら働けない人も、周りを見ていると、多いと思う。
そうなると子どもの学費や老後資金がなく、子どもに迷惑をかける人生になるよねー
女子も最低高校まで出たのなら専門知識を身に着けてそこそこに社会貢献した方が絶対に人生の満足度は高いと思うわ。
人生、幸せなのは、やはり、「苦労が少ないこと」
「経済的に苦しくない事」「健康な事」「時間的にも精神的にも自由であること」
このあたりなのですよね~~~。
幸せで居続けたいのであれば、20代30代の若い時に職業訓練に力を入れて
40代50代はその余力でゆるゆると働く。。。。
子どもは居なくても・・・作るなら自分のキャパ内で・・・
なんかこれがフツーの、バリキャリで働く気力もない女の子にとっては幸せなのだと思うわ。