一人っ子のママって神経質だねとか言われたりしがち。
私は娘を一人っ子として育てていた時に、親戚の人や義母に言われました。
お菓子を食べさせ過ぎないとか、歯磨きをする、無理して幼稚園に行かせない、ことをしていただけなのですが。
で、結果的に娘は今のところ、むし歯が無いし、幼稚園時代に無理させていなかったからか、不登校にもならずで
過去に神経質とか言われたことをやってきて本当に本当に良かった!と思っています。
ママに対して「神経質だね」と言う人って、自分が丁寧に子育てできなかった事への嫉妬、妬み嫉み。
本当に、理由はこれだけなんだなぁーーーーーーー!!!!と思いました。
一人っ子は可哀想という間違った洗脳と一緒。
一人っ子は可哀想というのは、きょうだいが「居ない」という、「ない」と言う打消しの言葉=ネガティブ=可哀想。
という、パブロフの犬的な条件反射のようなものです。
ネガティブ=可哀想と言わなければならないという、教養が0の思考回路なだけ。
何の意味も持たない言葉。
で、一人っ子にしててその子を大事に育てている方には言いたい。
「幼児期は、子どもの安全や健康を守るためにも、ある程度神経質に育てた方がいいと思うよ」と!!!
私は自分の娘に対する子育ては神経質とは思っていなくて、むしろお菓子と歯磨き、無理して幼稚園に行かない以外は、
雑に子育てしてきた方なのだけどね。
全部の生活を見たわけではないのに、神経質とか言って来る人って、本当にそのママのことを何も想ってくれていないし
ただ条件反射的に神経質と言っているだけの場合も多いので
そういう人の言動にいちいちイラっと来たり、落ち込んだりせずに
堂々と神経質子育てをした方がいいと思います。
そういう人に攻撃されて「2人目産んだら、この神経質さは変わるのかな」という思いで
2人目を産んだら、結局誰も助けてくれない・義母も助けてくれないということになります。
そして神経質を変えたいという思いから命を誕生させないでください。
一人っ子育児で神経質かもしれないと悩んでいるママは、小学生くらいになれば手の抜き方もわかるので
ずっと神経質が続くわけではないので大丈夫です。
ただし絶対にその一人の子を守りたいのであれば、
高校卒業くらいまでは送り迎えをしてあげた方がいいかもなぁとは思います。登下校が一番危ないと思うから。
あ、高校卒業くらいまでの送り迎えも、「キツイ。やりたくない」と思っていても
子供が困っていたら他のきょうだいが居たり共働きで忙しくてもやらざるを得ないので、
やはり子どもは一人っ子って最強だと思いますが。