夫のお父様は一型糖尿病を30代?40代?かで発症し、60歳手前でお亡くなりになりました。

発症から亡くなるまで、入院繰り返したりで夫の思春期は大変だったそうです。

この病気、「遺伝はしない」とされていますが、

自己免疫疾患であるのだし、

その子孫は危険因子を持っているのだろうなと思います…。

 

夫が発症したらものすごく困るし、

娘や息子が発症しても困る。

私が発症しても困る。

 

何処の家庭でも同じ。

 

もし娘や息子が発症した時に私は看病や食事制限やインスリン注射・・・できるのか?

一型の子の看病・管理・夜中までのインスリン注射ってものすごく大変そう。

わたしのようなウツ抱えてたりすると絶対に無理。

今の私の生活に、看病が出来る余裕がない。

 

2人産んで、2人いると生活がギリギリだから働かないといけないってこういうこと。

誰かが何かの病気になったら詰むということ。

 

特に私は、子どもを産んだ場合その子が一型糖尿病の危険因子があるのだろうということを

特に2人目のときとか全く考えなかった・・。

とにかく子どもを産めば、2人目を産めば何とかなる(!?)と思っていた…。

若さも経済力も無いのに・・・。

 

発症しないことを祈るばかりだが、(もちろんほかの病気も)

この病気は小さな子供に多く発症するようなので、もし寄付とか出来る機会があればしたいと思う。