キョウダイを作ってあげないといけない親の心理って
大体、親が亡くなった時に可哀想だから‥‥という理由がありますよね。ほぼコレ。
でもそう思ってキョウダイを作ってもやはり2人もいて働きながら育てることの大変さってスゴイよ(語彙が無い)
で、ちょっと思いを巡らせてみると、別にこんなツライ思いしてまで育てなくても、
一人っ子で親が居なくなる時は子どもって何歳だ?
もう40代とか50代の可能性が高い。
そうなると「ひとりぼっち・・・(´;ω;`)」という心境になるのか?
ならないだろw
なるかもしれないけど一時的なものだし、誰もが経験することだし、
キョウダイが居たからと言って支えあえるかどうかは不明だし
死後の片づけとか遺産相続で揉めたりするキョウダイが多いし
お葬式も最近は「やらない」とか「通夜なし・式だけ。1日で終わる」という選択をすれば負担は少ないし
それに親2人がイッキに居なくなる可能性は低いでしょ。
徐々に減りますので、心の準備はできるでしょう。
もし独りぼっち・・・となり辛い場合はこうやってブログで発信すれば誰かがコメントしてくれるかもしれないし、
そういう人の集まりに行くのもいいかも。
親の死後の事を考えて勝手にかわいそうだ!と思ってしまい産んで、
結局2人育児で仕事もするの大変~~~~~~ってなるの。
私がそうなんだけどw
人生って、「自分が楽な方を選んだ方がいい事」ってあるんだよね。
それはやはり子どもを産むかどうか迷った時は産まないほうがいい。
仕事や資格は難関を目指した方がいいし、人生チャレンジ!と言う言葉は
こういう「お金を稼ぐことができるか」とか「自己成長」につながるものだけを指すわけで。
※まぁ、流されやすい人は出産した方が楽と言う場合もありますね。
その後人生はどちらにせよ苦労がつきものですが。
子供を産むことをチャレンジとか、甘く考えないほうがいい。
大体の場合は子どもがいる為に働けなくなることが多いし
働ける場合は子どもが健康であり、祖父母の協力がある場合がほとんどだから。
人生チャレンジしたいとか言うなら、仕事のスキルアップや転職、
海外移住が効果的です。人生変わります。
子供を育てる事をチャレンジとしてしまうと、
老後まで家に縛られるだけの人生になることが、ほとんどです。
だって共働きする夫婦の為には、孫の面倒見ないといけないでしょ。
高齢で経済力が無いとか体力がないけどどうしても子供を育てたいとかならば、
短期の里親になってみることを強く強く勧めますね。
また話それましたが、一般人は、親の亡き後を心配して一人っ子にキョウダイを作るよりも
一人っ子をそこそこの人間に育て、老後資金は貯めて、
自分の人生も余裕をもって楽しんだほうが絶対に良いと思いますね。