はい、今日もツイッター考察。

「育児と仕事を両方するのは困難すぎます」でだいたいワーママ

(ワーママという言葉は好きではないがわかりやすくするために書いてます)は同意。

若めな健康な祖父母と同居や近居であればまだマシかもしれないが、核家族で働きながら子育ては無理よ。

パートですら難しい場合もあるだろうね。

 

「育児とキャリアを両立するのは難しいので若いうちからそれを大前提に将来の設計をすることで

選択肢が広がることを若い女性に伝えたい」

これ、ワーママさんは誰もが思っていると思う。

 

しかしそれで、娘に「手に職をつけて、子どもを産んだら両立させなさい」とか言うのでしょうか?

 

私は絶対に反対。これを娘に言うのであれば、全面的に子どもの世話を10年間くらい、

請け負う健康と環境と経済力があるならそう言えばいいけど。

 

私はこのブログに書き続けていますが、

「細々とでいいからはたらきつづけることが幸せにつながる。

子供は産まなくていいし産んでも一人だけにしてきなさい。

一人だけであれば、3歳まで自宅保育をして、年少で預けて、

年中くらいから少しづつ働けるようになると思うから。

年中さんから働きだして、ゆるく働き続けられればいいから。

ゆるく働き続けられる職場はあまりないから、手放さない事。

 

子ども一人だけであれば、娘の資産の減りも仕事のブランクも最小限で抑えられるかも。

それに小学校に入る宿題チェックと塾などの送迎で夕方から忙しくなるから、

子供は1人だけにしておかないと、本当に詰む。

 

保育園児と小学生が居ると、保育園の迎え、塾の送迎で夕方4時くらいから20時くらいまで

本当に毎日忙しくてやばい事になる。

数年はその状態で働けても、長年は無理。

 

そして子供が小学生の中学年にもなれば、

一人っ子などにマウント気味だった子供が複数いる専業主婦の人だって今度は働いている人がうらやましくなってくるし

資産の減りに気がついたり、にっちもさっちもいかなくなること多数。

 

老後も子どもが居ることが安心にはつながらず、資産と仕事スキルがあることが安心材料になる。

まぁ、相続する相手が居ないのはもったいないから、1人だけ子どもがいればいいし、

相続するほど令和の一般人は貯まらないしね。

介護費用で消えるかもしれない。

 

また、あまり働きたくない。と考えているのであればなおさら

子供は産まないかせいぜい一人だけにしないといけない。

子育てそのものが重労働であるし、

この世の中、子どもが居るならなおさら稼がなければならないからだ。」

 

庶民にはこれが現実であり真実です。

 

他のワーママはどうか知らないが、今時子どもに

「子どもを産んでね」「孫が欲しい」とかいうお花畑さんは

一般人には存在するのだろうか?