~基本的な現実の問題~

・子育ては自己責任

・キャパの範囲外で産んで誰かに助けてほしくても実母義母くらいしか助けてくれる人は居ない

・よって実母義母が若くて健康でない場合は子どもを持つのは危険

・医師や助産師・保健師に色々相談してもママ無理しないで!って言われるだけ

・障害児を産むと本当に支援が手薄

・2人~3人欲しいなら体力と経済の面で30代前半までに産み終わったほうがいいしそれ以降なら避妊した方がいい

・35歳で産んで一人っ子を生涯育てるのと、30歳と35歳で産んで2人育てるのとでは一人っ子を育てる方が体力・経済的にも楽

・産むのは基本的にはエゴ

・キョウダイを作るのもエゴ

 

~子どもの問題~

・せっかく生まれてもYouTube漬けになってる子が多すぎる。ほとんどこれ。

・なぜか不登校の割合が増えている

・障害児だと療育に付き添わねばならない

・SNSなどでのいじめに巻き込まれる可能性

・子どもに障害があったりすると、「なんでうちだけ」と悩む人が多い

・子どもの風邪がすぐうつり、しんどい。

・昔は無かった「付き添い入院」。ほとんど付き添うのはママですが、マジでしんどいので体調崩す元になります。

 

~共働き問題~

・自分の希望で2~3人子ども産んでも、「子育て向いていない」「つらい」「仕事との両立が無理」

「夫は何もしてくれない」という人が多すぎる

・子育てしながらの家事・仕事というのが非常にハードであり、5~6年で適応障害やウツ・病気を発症する方も見える

・子どものことで休みが多いといくら「理解のある職場」でも肩身が狭くなる

・「子どもを持っても働きやすい社会にしろ!」とか言う人もいるけど、そういう人に限って文句言うだけ。

つまりどうにもならない問題。自分で会社設立とかすればいいのに。

 

~夫の問題~

・子ども欲しいと言っててもFIREしたくなるのが普通の会社員

・子ども欲しいと言ってても子どもの世話をしたくない夫もいる

・子どものために頑張る!と言ってても長年働くのはツライという夫も多い

・子ども居るのに浮気不倫する人も(男女ともに)存在する

・高齢出産の場合、65歳くらいまで安定した収入もしくは預金を維持する必要があり、庶民にはハードルが高い

 

~お金の問題~

・大学卒業まで考えると高校まで公立、大学だけ私立の場合2500万円ほどの養育費と教育費がかかる

・高校3年の冬までに大学のために1000万位貯めておくことが必要

・貯められなければ奨学金借りてもらうしかない

・田舎だと大学の時の下宿代、車の免許代、車購入代がかかる

・奨学金や車のローンを背負っての社会人1年目の一人暮らしとなる可能性も出てくる

・卒業後も子どもの結婚・出産等で無限にお金がかかる

・2~3人子ども産んだ方がいいのかなぁと若い時は思っても、高校生以降など、教育費がかかりすぎる時期になると

一人っ子で良かったと思う人もかなり多い(ネットですが結構この意見見ました)

~老後の問題~

・教育資金は出せたけど、老後資金がないと結局老後まで苦労する

・よって子持ちは若い時から老後までお金の苦労し続けることになる

・老後はさみしいのは子どもがいてもいなくてもさみしさを感じる人はさみしいし、感じない人は満喫できる

(・孤独死は最高の死に方(看取りとか自分の親でも怖くね?))

・老後まで子どもにお金がかかることも多い

 

こんな感じのことが子供を産めば誰にでも発生します。誰にでも!

ここに書いたことは本当にほんの一例。まだまだいろんな問題が発生します。

 

娘と息子には、もし子どもを持つのであれば、こういう事への覚悟をもって欲しいと思う。

うわ~大変そうと思うのであれば絶対にやめた方がいい。

別に子ども居なくても、というか居ないほうが幸せに生きていけるし

そういう人とつながればいい。

スマホはこういう田舎では出会えない人と出会わせてくれる便利なものなの。

幸せになるためにスマホを使おう。

 

それでも産みたいなら一人だけにしておくとか。

何度も書いていますが

私が29と36という高齢で産んでもなんとかギリギリ生活が回せているのは

親からの直接の援助・金銭的援助があるからです。

あと今の所、夫がJTCで働いてくれているから。この2点に尽きます。学費分はきっと何とかなるの。

しかし、うちら夫婦には孫に対しての、援助できるような財力はありません。

お金の余裕は人生の余裕なので、本当に子ども2人も産んだら苦しい生活しか待ってないと思う。申し訳ないけど。