ヤフーの記事です。
大まかにいうと、男性(父親)の加齢が精子の質に影響し、産まれた子が発達障害のリスクになるということが
研究でわかったと。
「男性」が高齢である場合の妊娠出産も、子どもの健康・発育に影響があるってことです。
さらに、顕微授精は子は正常に見えても孫世代に先天異常が起きたりするかもしれない。
ということがマウスの実験で明らかになったそうですね。
コメント↓
2つ目のコメント、本当にそうだと思うし、娘息子を持つ人たちにとったら、他人ごとではないですよ。
「不妊治療の末に授かったとしてもまた違う苦しい局面が待ち受けている可能性が大いにあることも
ぜひ知っておいていただきたい」
と、当事者からのコメントです。
私の役目は、こういうことを子どもに伝えていく事だと思っている。
なぜなら子どもには幸せになってほしいから。
無駄な苦労してほしくないから。
「30代も半ばくらいになって、体外や顕微でしか妊娠しないようなら、産まないほうがいい」とハッキリ言います。
(20代で不妊なら考える余地はあると思うけど。)
うちは太い実家にはなれないし、私達夫婦も育児を手伝ってあげられるのかわからないし。
無理やり妊娠せずに施設に居る子を迎えてあげるのも一考だと思う。
たまに、夫婦ともに20代で産んだのに子どもは発達障害など障害がある。。。なぜ??
と悩んでおられる方が見えますが、
20代で障がい児育児をするのと30代半ばあたりから障がい児育児をするのであれば
絶対に20代でしておいた方がいいと言えます。
体力も違うし、収入を維持するという面では、健常でも障がい者でも早く産むに越したことは無い。
なので、20代で産んだ子が障害児だった。という方は、本当に苦しいかもしれないけど
30代以降で同じ育児をするよりはまだ救われたと思った方がいいです。
また、発達障害をはじめとする障害を持った子供が生まれるのは
なぜか母親のせいになりがちですが、遺伝という面からは父親にも原因があるので
父親も逃げないで育児しないといけない。