子供がもともと嫌いな男女は本当に産まないほうがいいですね・・・
あ、子どもが嫌いとかって考えたことも無いと思うけど、
よその子供をかわいいと思っても、自分の子を育てるのは別次元の話。
保育士や教師だって仕事として子どもを見るのはいいけど、私生活で子育ては向いてない人も
たっくさん存在すると思う。
産んでみないと育児ができるのかできないのか、わからないのが怖い。
子ども嫌いなら産まないほうがいいということに気が付かず、とりあえずいっちょ前に家庭を作って
あとでやっぱり無理!!!って言う人、相当いると思いますね。
最近の有名人の例で言うと、東出昌大さんがそんな感じかも・・・
彼は杏さんとの間に3人の子供をもうけたが、離婚して今は自由に暮らしているそうですね。
(山で女性と暮らしてるらしい)
子供がいるうえで離婚したというのは、その生活が嫌になったから、ということは安易に想像できる。
東出さんも杏さんも芸能人でお金には困らないので、出来ることかもしれないですが
一般人がやはり無理だ、となると
妻が無理な場合は祖父母に預けるかそれが無理なら施設、
夫が無理な場合は離婚できるかもしれないが養育費をガッツリ払わなければならない。
結構悲惨な感じになる。
一般人、だれでも知っておくべきことなのは
「人なみに家庭を持ちたいと思って子どもを設けても、やはりこの生活向いてないって子どもを持ってから気が付くこともある。
1人目で気が付かなくても2人目で気が付くこともある。
逃げられる人はいいけど逃げられない人もいる。そしてそういう時犠牲になるのは子ども」
これは覚えておいた方がいい。
※私はまったく事情を知らない一般人であるので、東出さんを批判する意図はまったくございません。
例に出しただけです。杏さん、お子さんたち、東出氏の幸せを願っています。