選択して子無しでも、不妊であっても、子どもを持たない人生を送ることになりそうなときに知っておいた方が良い事

 

・いくら欲しくて生んだ場合でも、産まなかった人生の方が良かったなと思う事がある

しかも、そう思うタイミングは子どもが生まれてすぐだったり

子供に障害があるとわかった時だったり、子どもが不登校になったり

子供が働かないとか社会人になったけどウツになったとか、いつ、そういう後悔が発生するか

分からないものなの。

 

・老後は子ども居なくても何とかなる。

子供に迷惑かけないという喜ばしい側面がある

 

・たとえ自分が子供を産んでも、その子やその孫が産まない場合もある

自分が子供を産んでもその子が不妊で苦しんだり、産まない選択をする場合もあるし

いつかは産まない世代が出てくる。

その選択もまた、人によっては苦しいものであるかもしれない。

その選択だけではなく人生って苦労の連続だと大人なら知ってると思う。

自分の代で苦しい事全て終わらせてあげるのも優しさ。

 

・子どもを産んだらそこから子どもマウントの世界に入っていく。

受験やどんな会社に入ったか、結婚、孫は?

無限ループ。

 

・自分の収入や配偶者の収入・健康がいつまで安定しているのかわからない

今の時点で収入があったとしても、それはいつまで安定的に続くものなのかはわからない。

安定はいつまでも続くものではない。

一般人の庶民に一番大事なのは、健康と仕事、お金。

これがないと生きてはいけないが、子どもがいなくても生きては行ける。

 

・子どもがいないことで社会貢献できることは無限大。

子供がいるとお金も体も全て子どものために使う事になってしまい

社会貢献できるような余力は全くなくなるのが一般庶民。

子供がいなくてできる社会貢献で身近なものは

・仕事を時間気にせずに出来る事!!!

・子持ちのための残業(これは嫌かもしれませんが・・・)、

・保護猫のミルクボランティア

・ホームステイのホスト先(子ども居ても出来るけど、やる人少ない)

・日本で暮らす外国人に日本語を教えるボランティア

こういうこと全て私がやってみたかったことです💦

 

・そして大事なのは、子どもは自分の人生を幸せにしてくれるといった

アクセサリーのようなものではないんです。

子供はお飾りでもおもちゃでもありません。幸せの象徴でもありません。

街で見かける子持ち家族を見ると、幸せそうに見えるのかもしれませんが

子育てという肉体労働をしているだけでローン地獄の場合も多々あります。

この認識を大事にしてほしい。

 

☆「子どもがいない」ことを絶対にネガティブなことに考えてはいけない。

むしろ何も考え無しにうんでしまう人も多い中、

流されて産まなかった事・産めなかったことさえも誇りに思ってほしい。

人生「塞翁が馬」です!