いろんな家庭を観察するのが好きです。
それはもちろんこのブログに書いて私の中でデータベース化して、娘に最適な人生の道案内をしてあげるため。
ブログとか近所の人とか親戚で核家族で子ども2人以上育てられている人の特徴
・親も子も健康(これが絶対に必要な条件1位)
・割と若い時に産み終わっている(30代前半くらいまで)
・夫婦どちらも平日動ける(送迎とか、お迎えコールの時にママばかりが動かないといけない家庭は✕)
・新卒から良い会社に入ってキャリアを積んでいる
・もしくは資格職
・育休は2~3年とれる
・夫が自営とかフレックス、在宅勤務なので動ける
・夫婦ともに健康で体力おばけ(ほめてます)
・介護が無い
大抵こんな感じで、これに日常的に祖父母の協力がある、ということであれば鬼に金棒・・という感じか。
なので私みたいにキャリアもないし夫は平日は全く動けない、
そもそも自分の体力がない、2人目高齢出産、実家は車で15分はかかる・・・という条件では
こういうスゴイ人たちの真似しようとしても絶対に無理。
もうここで、子供には明確な格差が生まれるというわけです。
そう、親の老後資金が心配という格差が。
(3号年金被保険者のもらえる年金は2号の人よりかなり差がつくし、それまでの年収でもかなりの差。)
そして、自分たちが家を建てるときや子どもを産む時に経済的に支援してもらえない!!!という格差が。
これに気が付かせてほしかった。
そしたら無理に産んで、私も体力的精神的経済的にキツイし、
子供も将来、何の援助も無く家買ったり子ども育てたりしないといけない。という事が無くなっていたかもしれない。
娘も息子も、心から可哀想だと本当に思える。
まぁそういう時のためのキョウダイでもあるか・・・とここはキョウダイの良さを少し想像してみたい。
将来2人とも結婚しなければこの家に姉弟で暮らせばいいし
姉も弟も子ども産まなければ余裕のある生活ができるし
一人っ子でもまだ余裕があるだろうと思うので
結婚するとしても、姉が一人だけ子どもを産んで弟に迷惑かけずに生きてほしいし
弟も一人だけの子供にして姉に迷惑かけずに生きて行ってほしい・・・。
子ども1人づつなら、土日とかたまには預かりあったりしてもそこまで負担では無さそうだし
姉弟家族で協力できる、そういう生活も楽しそう・・・かも・・・と
将来の姉弟の生活に思いを馳せています。
ちなみに筆者の私は弟が一人いますが、他県&子ども2人居てまだ小さく、
弟夫婦は2人ともバリキャリなので子どもを預かり合おうという温かいイベントが発生することは
今までも、今後も皆無です。
もしお互いの子が1人だけなら、遠方ですが預かり合い、やっていたと思う。
弟の妻は土日も仕事の事があるので…。