色んな人見てると30代で初産で、2人目も高齢で産んで、老後破綻が目に見えている人とか(ウチも似たようなもの)

30代まで頑張って仕事してきて、30代で1人目の育休中で、2人目妊娠してて続けて育休取りたいけど、制度がどうだの会社の

規則がなんだのと会社に文句をいってる人もいて

挙句は「子育てしにくい社会!!」という捨て台詞を吐くだけ。

 

30代で(不妊治療で)産むくらいなら、そんなに子供が欲しいなら10代20代で対策して動くべきことではあると思う・・

 

ただ結婚前は子ども要らなかったけど、結婚したら欲しくなるパターンも多いみたいなのですが

 

そういう場合は単に周りに流されてほしいだけではないのか?(出産は親のエゴ)

教育費は用意してあげあられるか(18歳までに1000万円!)

それ貯めながら習い事や食費、おもちゃ買ってあげたり出来るか?

仕事を手放さずにいられるか?

産まずに後悔より産んで後悔の方がキツイし、産んで後悔は産んでからすぐそう思う事もあるし、

子どもが大きくなってから何かトラブルがあるとそう思う事もあるし、長年ずっと後悔することもあるって事。

産まずに後悔は自分だけの中にとどめて置ける。

 

こんな感じのことを自問自答したらどうでしょうか。

 

高齢出産で(特に)2人目でー、って嬉々としていられるのは妊娠中と産後しばらくだけ。

(私は30代後半くらいまでに産んだなら、子ども1人扶養するくらいならなんとかなると思っています・・・!)

 

しばらくすると、働けないだの、教育費だの老後資金の事を考え始めて顔面蒼白になるのが大体のママのパターン。

私もそうです。

多分、結婚したら産んで育児だけしてればいいという昭和の価値観のままキョウダイを作ってあげたくて~っと思って作り、

時代は令和になっていて、周りは子持ちでも正社員とかで働いてる人が多く、教育資金の高さにおどろいたり、

老後資金2000万に焦ってくるパターン。ここ田舎の昭和生まれママはそんな感じの人ばかり。

 

娘にはこんな生活を送ってほしくないし、子どもを巻き込むことの苦しさを味わってほしくないので

独身時代から子育てに関するかなり現実的な部分を教えるつもりです。

 

細々とでいいから女性であれど働き続ける事が産むことより一番大事なんだよって言いたい。