結構いる。こんなスペックの人。(実際いました、こんな人。)
「34歳第一子誕生・今39歳で第二子不妊治療中・体外受精・夫と不仲」
’’体外受精〇回目、うまくいかなかった。2人目を諦める覚悟をしないといけないのか’’
みたいな・・・
こういう人ツイッターとかでよく見ますが、
まず夫と不仲と言う時点でそれ以上子供を作らないほうがいい。
そして2人目を諦める覚悟って言うけど、育てる覚悟はあるの?
夫と不仲で高齢ということ時点で育てる事を何も考えていないと思った。
その状態で産むのは、単に「ほかの家庭と同じようにキョウダイが欲しい」と思っているだけなので、
産まれてくる子どものことはおろか、1人目の子供のことも何も考えていないと言える。
そして自分のことも大事にしていない。
いつも思うけど、年齢・経済力・体力・協力者の有無は人それぞれなのに、なんでもかんでもキョウダイがいる方がいい
と思い込んでいる人が多いのでは。
1人も産まないとか、一人っ子にしておく方が、自分も、子どもも幸せだったのでは。という人がかなりの数いる。。
多分こういう家庭は子供が増えると本当に大変になってしまいますので、
ただ洗脳されて子どもが欲しいだけなのではないか?ということを自問自答したらいかがかと思います…。
2人も産んで大変になって誰かに相談すると「お母さんも無理しないで!休んでね」と100%言われますが
自分を大事にして無理しないようにする一番の方法は産まないことです。
そして2人も産むと、無理しないということが無理になります。
だって仕事に子育てに・・・って。どう考えても無理。