まず、家計に関して大雑把でいたい人や、節約節約なんて無理と言う人は
絶対に子どもの数を周りに流されることなく、絞ったほうがいいです。
誰だって家計に厳しいとストレスたまりますから、ゆるく管理したいと思うもの。
家計をゆるく管理したいのであれば、絶対に子どもはいないか1人までがいいです。
だって子どもは最大の支出の源。
子どもが2人もいるのに節約しようとか無理。習い事とか学費の支出を侮るなかれ。
せいぜい節約できるのなんて、食費とか被服費だけ。食費も節約してると栄養不足になるし。
子ども作っておいて、節約とかムシのいい話はありません。
高卒にする、とかなら話は別ですが・・・。
私の子供が大人になって子どもを持つくらいの年齢になることには、庶民の税金負担はさらに増え、
物価や学費もこれを書いている2023年の水準よりも上がっていることは間違いありません。
私は太い実家にはなれないので、こうやってブログを書いて、
子どもは産まないほうがいい、産んでも1人だけじゃないと生きていけないと思う。
と書くしかないのです。これは本当のことだし…。
それに付け加えて、結婚式をしないことと
住宅にお金をかけないことも必須なんです。
ただ、子無しや子ども1人にしても、節約をしないといけないことは必須だと思う。
家計を把握する。毎月入ってくるお金と出ていくお金を把握する。このことは大事なの。
そして、
本当に周りに流されて産んだり、家を建てないことが何よりも人生で大事。
これは本当なの。