一人っ子だと親の目が行き届く事が多いので、高校受験などを失敗させたくない、とか

レベルの高い高校や大学に行ってほしい、とか習い事をたくさんやらせて~~~~とか

思ってしまう事も多いかと思います。

あと、叱らない育児とかも良くないですね・・・。

 

でも一人っ子だからこそ、親はあまり世話を焼きすぎない、というか、べったりしすぎないことが大事だと思います。

そしてダメなことは叱って、基本は可愛がるという姿勢。

 

小学校に入るくらいまでは、べったり可愛がると良いと思います。

やはりこの時期は子どもも親の愛情をたっぷり受けたいだろうと思うからです。

好きなだけ可愛がればいいです。

 

小学校に入ったくらいから、だんだんと見守ることを増やしていく。

それで、将来はレベルの高い高校に行きなさいとか、〇〇になりなさいとか言わない。

親は自分の仕事や趣味、好きなことに精を出す。

ところどころで助言をしてあげる。

将来は子供に期待せず子どもが幸せになることだけを願う。。。

(ただ一人っ子だからこそ危険な場面には気を付けてあげた方がいいので、そのことはまた書きます。)

 

こんな感じであれば親子ともども幸せな一人っ子lifeが送れるのではないかな~と思います。

 

私の子供は一人っ子ではありませんが、年が離れていることもあり一人っ子期間が長いです。

最初、長女には高校受験失敗してほしくないしできればいい高校大学に行ってほしいとか思っていました。

でも長女の生活とかレベルに合った高校大学に行ってくれれば良いと今は思っていますし、

何でもいいので細く長く働き続けられるような職に就くことが大事ですね。

令和以降の女の子の幸せは「子供を産んで育てること」ではないので

それだけは言い聞かせます。

※ずーーーっと書いてますが、「子どもを産んで不幸になる」とか「大学まで出たのに働けなくなる」

という事が子供を産むと発生する事例が多すぎるので。

※女の子の幸せは、好きな人と結婚して働き続けてその人とずっと仲良く居る事だとつくづく思う。

 

というか、一人っ子でも何人でも、期待をかけすぎないことは大事だと思いますね。。

自由を制限しないというか。。