DINKSの方のブログも結構見かけるようになりました。

DINKSですと書いてなくても、少し読んでいると夫婦2人の生活であることがわかったりする。

 

今はネットで同じ境遇の方々とつながれる時代。

自分のことを発信していれば、同じような考え、境遇の人たちが集まってくる。

オフ会などにも抵抗が無いような時代。

(もちろん、男女2人で会うとかはどうしてもの場合以外極力やめたほうがいいし、

複数人で会うとしても、素性が大丈夫そうな人でないと会ってはいけないとは思いますが)

 

だから、自分がDINKSを選択しようが、選択一人っ子を選ぼうが、

近所に同じような境遇の人が居なくても、ネットとか、世界中に目を向けてみれば

絶対に仲間は居る。

 

近所、市内、を見まわしただけで自分(達)は人と違うとは思わないほうが良い。

 

私には子どもを持たないという選択が出来なかった。

 

2人目について心配していた時も、誰一人として、リアルでは止めた方がいいと言ってくれる人はいなかった。

ネットで相談していたら違っていたのかもしれない。

 

この時代に考えなしに産んでしまって貧困になったり

無理に産んで生活が苦しくなったり、

毒親になってしまうのはもう自己責任としか言いようがない気がする…

だって、子育てにかかるお金や子どもが感染症にかかりまくって仕事どころではないこと、

そして母親にだけ育児家事仕事、PTA活動や旗振りなどの労働が積み重なってくることは

ブログだったり周りの人を見ればわかること。

(若い子って毎日インスタとかで何を見ているのだろうか?)

 

子供は自分の人生を輝かせるために産まれてくるのではないということも他の人見てればわかるし

不登校が増えていることもネットや新聞を見れば書いてある。

 

そして私も、子どもに苦しい思いをさせる母親になってしまうかもしれない。

 

なので私は自分の経験や、リアルやネットでの人間観察を経て、

子どもには「子どもは産まないほうがいいよ、産んでも一人」と言っているのです。

自分の子どももいつか、子どもを持った方がいいのかどうか迷う時がくるのです。

そして子どもを持つという事は人生を大きく変化させます。

それが2人目の場合でも、また特に母親の人生を変化させ、さらに1人目の子の人生も大きく変化させます。

一生心配なのは、自分の子ども。本当に自分の人生、子どもの心配だらけになってツライです。

 

ですので、このブログには、子無しの場合と1人っ子にしたときの処世術もなるべくたくさん書いているのです。

このブログが娘と息子のためになると良いなと思いながら。