※不妊治療専門病院というのはあくまで妊娠出産させることだけが仕事というのはわかっています。

 

不妊治療専門病院のブログを見てみたら

やはり

採卵だの移植だの

一人目だの二人目だの書いてありますが

 

「育てられるのかを考えて産むかどうかを考えましょう」

という文言ってかいてあるのか、と言われると

多分書いていないと思います。

 

テーマをざーっと見たけど

専門的なこととか妊娠中のことの話題ばかり。

 

こんな感じで不妊治療してまで産んだ挙句手のかかる子(発達障害?)で

後悔して苦しんでる人も散見されますし。これはツイッターから↓

 

発達障害だと、小さい頃ももちろん大変だし、大きくなってからも、力が強くなってくるからさらに大変になる。

ずっと大変な人生が親子ともども。。。

もちろん自然でも若くでの出産でも、子どもが発達障害というのは、あり得ます。

不妊治療って高齢の方が多いと思うけど

例えば40代で2人目治療する人には不妊治療の医師って

「高齢ですけど経済面や体力面では大丈夫なのですか?」

とか一切聞かないよね。

 

そう、不妊治療専門病院は妊娠させることに関してはプロですが

その後の子育てのことは何にもわからないし一切責任もない。

 

事実、産後鬱になっただの、無理して産んで後悔だの、

金なくてキッツキツだの、体へとへとだの、育児がとにかくキツイだので

後悔しまくる人生になりえる

ということだけは、

自然妊娠でも、たとえ、不妊治療していても起こることだということは、全員子供を作る前に知っておかないといけない。

不妊治療に足を運ぶと、体力的経済的に辞めた方がいいだろう人でさえ

「やはり治療してまで作ったほうがいいのか」と思いがちなので、

そこはいったん冷静になって、

「産んでも22歳まで育てられるのですか」という自問自答を繰り返しましょうね。

夫だけの年収、貯金、仕事、年齢、車の買い替え、住宅ローンなどを

紙にバーッと書いていけばわかります。

もしくは忖度なく意見してくれるファイナンシャルプランナーに家計診断していただくか、ですね。

または「発言小町」のほうがよほど客観的にアドバイスくれるかも。

 

選択一人っ子とか選択子無しの意見も、ツイッター上で収集するといいと思います。

彼らの意見はマジで正論ですから。