いつもキレッキレで日本の子育て環境、ツイッターでの人間観察、
人間の本質を研究し、いかに子育てが危険で過酷なものであるかを書いているブログです♪
自分の子どもには、「子どもを持たなければならない」という呪いから解放された
余裕のある幸せな生活を送ってほしいと思い、一生懸命思いを伝えています。
「子どもを産む義務はないけど。子どもを産んだら、育てる義務がある。
そして子育てはきっと死ぬまで続く」
というのは真実ですね。
22歳までではないの?と思うかもしれないけど
子供が家にいる間はご飯と洗濯はやってあげないといけないし。
きっと就職しても相談に乗ってあげたり、うつ病とかなって働けなくなったら支えてあげなきゃいけないし
結婚してもなんやかんや、荷物を実家に持ってくるとかあれしてこれしてって言ってくる事もあるし
孫でもできたらその世話だのなんだのって。
本当に死ぬまで続くのだなって思います。
受精するのは一瞬だけど、子育ての責任と義務は一生ですね。
こんなの平気で人に勧めるわけにはいかない事ではないでしょうか。
「子どもは居てもいなくてもどちらでもいいかな~」って軽く考えてる人が大半ですが
子供が居る場合と、子どもがいない場合の自分の生活、精神的体力的健康状態、お金の使い方、
貯金ができるかできないか、責任の重さ、会社で働く機会の損失、生涯年収(特に女性)etcは
天と地ほど、180度、全く、違ったものになります‥‥。
だから「どちらでもいい」なんて軽く考えるものではないですね。
これが理解できれば、「なんとしてでも妊娠しないようにしないと」だと思いますが…。
知っているか知らないかの違いだけです。
そして受精するかしないかの違い。
何も考えずに妊娠するから、多くの問題が勃発するんですよ・・・。
これまで自分には無関係だと思っていた類の問題が勃発するんです。
親として成長できる、というものではありません。
ただ消耗するだけです。特に母親が。
稼ぐことにつながらない努力は娯楽でしかないのです。