自分が経験したことしか書けないのであれですが
周りを見てたりツイッターやブログでいろんな子育て家庭を見て思う、現代の子育て家庭の最適解
わたしなりに見つけました。
子供生まれる
妊娠中か産後に妻仕事退職
3歳くらいまで自宅保育
3歳まで公園や支援センター、一時保育を利用して乗り切る
3歳で園に入園
初年度は病気で休みまくるので仕事復帰しない
年中、年長あたりから様子見ながら仕事復帰
午前中で終わるような仕事
小学校に入学
宿題のフォローが大変なので、午前中で終わる仕事を継続
高学年くらいから留守番ができたりするので
午後にかかる仕事も可能
中学になるとたくさん働けるようになる
高校、大学と莫大なお金がかかるので沢山働く
子供のほうは、塾の送り迎えやお弁当作りでまだ手がかかるので
働き方は無理せず、
睡眠をたくさんとる
大学時代もたくさん働く
まだ送り迎えやお弁当が必要かもしれない。
免許取らせたり運転に付き合ったりが必要。
こうやって、子どものサポートしながら、子どもの風邪の看病しながら、
妻も自分の車の維持費とか携帯代、子どもの塾代を稼ぐには
30歳くらいに産んで、一人っ子じゃないと無理かと思うのですが。
夫は正社員なら普通、仕事休んだりは出来ない。
早く帰ってくるとかも無理。
稼いでいるんだから。
庶民と自覚がある人であれば(田舎でも世帯年収1000以下であれば庶民)
住宅ローンも無理せず年収の3~4倍くらいにして
一人っ子にすれば資金ショートすることもなく過ごせそう。
一人っ子に限らずですが、自立するよう教育していかないといけない。
貧困にならないようにするためには
住宅ローンの返済額、借入額と、子どもの数を調整しなければならない。
これは貧困を防ぐ教育として、どこかで教えなければいけない大事な大事なことだと思う。
だって共働き子無し、であっても、どちらかが病気にいつなるか分からないの。
一人の生活を守るのだって何があるのかわからないのに
そこに住宅ローンと子どもも加えてしまったら・・・・・?
子供はたくさんいた方がいいんだよ~とかは昭和のたわごと。
子供が増えるほど貧困になるのが今の社会、というかこの地球の常識。
子ども一人育て上げるのにすべて公立でも3218万円かかるという試算です。
ちなみに日本政府は「産んでください」など一言も言っていません。
誰も無理に産めと言っている人は居ません。
子供が居ない人の方が企業とか職場にとっては重宝されるのは間違いない。
頻繁に休む人なんていらない。
そして子ども産めば~?とか言ってくる人は、もし子ども産んで困ったことがあってもフル無視。
仕事休めないから代わりに看病して・・・って思っても無視だから。
入院に代わりに付き添って・・・ハイ無視。
身内ですら無視だもん、それで、会社にペコペコ頭下げさせて
最悪会社クビになっても知らん顔。軽犯罪者以外の何物でもない。
国だって助けてくれない。
子供増えるごとに貧困になっても特に支援とかは無い。
助けてくれないからこそ、「産め」とは一言も言えないんだと思うけど。
その点国のほうが筋が通っているとも言える。