*ぶりの味噌マヨ唐揚げ*
冬が旬でおいしいぶり★
ぶりの照り焼きやぶり大根が鉄板ですが、
少しアレンジしたおすすめレシピ
にんにくで下味をつけ、カラッと揚げた唐揚げに、
味噌マヨをからめてシャキシャキの水菜と合わせて頂きまーす
にんにく&味噌マヨでぶりの臭みも消えるし、
唐揚げにしっかり味がついているので、
水菜は何もつけなくてもおいしい!♪
しっかりした味の唐揚げとシャキシャキさっぱりの水菜がすごく合うー
ごはんがすすむおかずです
以下、レシピです
*ぶりの味噌マヨ唐揚げ*
★一人当たりエネルギー:382kcal
★食塩相当量:2.6g
★調理時間:約10分(塩をふっておく時間は除く)
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【材料(2人分)】
・ぶり・・・・・・・2切れ
・水菜・・・・・・・1/2束
・にんにく・・・・小さじ1
・塩、小麦粉、揚げ油・・・・適量
味噌マヨだれ
・みそ・・・・・・・・大さじ1.5
・マヨネーズ・・・大さじ1.5
・みりん・・・・・・大さじ2
・酒・・・・・・・・・大さじ1/2
【作り方】
①水菜は4cmくらいに食べやすく切る。
ぶりは塩をふって15分程おき、水気を拭く。一口大に切り、にんにくをなじませ小麦粉を薄くまぶす。味噌マヨだれは合わせておく。
②フライパンに1cm深さの揚げ油を入れて170℃に熱し、ぶりを入れる。時々返しながら色よく揚げ焼きにする。
③別のフライパンに味噌マヨだれを入れ中火にかけ、ふつふつとしてきたら②のぶりを加え、全体に味噌マヨだれからめる。汁気がなくなり、たれが全体になじんだら出来上がり。
味噌マヨだれは、たっぷりの水菜と合わせて食べるのにちょうど良い味付けにしています。
野菜と合わせずに唐揚げだけにする場合は、たれの味噌は大さじ1くらいに減らすと、
濃すぎずちょうど良いと思います。
栄養こぼれ話
~ぶり編~
ぶりは青背の魚の中でもトップクラスの栄養を誇り、良質なたんぱく質と脂質が豊富に含まれています!
ビタミンB1、B2、D、Eが多く含まれる
特にビタミンDが多く含まれ、体内でカルシウムを吸収するのを助ける働きが。
鉄分も豊富に含まれていて、貧血に効果的!
脂質には、特に不飽和脂肪酸のEPA・DHAが含まれる
EPA・DHAはよくいいますが、血中のコレステロールを下げたり、動脈硬化や痴呆を防いだり、脳細胞を活性化させたり、血栓の発生を抑えるなどの働きが★
※不飽和脂肪酸は酸化しやすいですが、ぶりにはこれを防ぐビタミンEを含んでいるので問題なし★
天然ものと養殖ものの大きな違いは、ビタミンやミネラルの量が天然の方が多く含まれているということです。
冬が旬のぶりと水菜★味噌とマヨネーズの組み合わせが絶妙な、
しっかりとした味でご飯がすすむ唐揚げと、
シャキシャキのさっぱりとした水菜を合わせてぜひ召し上がれ
いつも応援ありがとうございます♪