人間は汗をかくことによって体内の温度を下げますが、わんちゃんは、足の裏の肉球以外に汗腺がないため、口でハァハァと息をすることによって、体内の温度を下げます。
しかし、梅雨時期のように、湿度が高いと、いくらハァハァと息をしても体内の温度が下がらないんです。「そんなに暑くないのに、どうして、ハァハァ言ってるのかしら???」と疑問に思われるのは、湿度が高いからです。わんちゃんにとって、このやっかいな湿度のせいで、体温が下がらず、暑いと感じてしまいます。
日陰や家の中であっても風通しが悪いと湿度が高いため、熱中症になる危険性だってあります。熱中症を防ぐためには、気温だけでなく湿度も気にしてあげてください。
蒸し暑い日は、エアコンの温度設定を思いっきり下げるよりも、ドライ設定で湿度を下げるほうが、効果があると言われています。わんちゃんが快適に過ごせる環境は、だいたい室温23℃～25℃で湿度50%ですので、人間にとっては、肌寒いと感じるかもしれません。しかし、このくらいの設定の方が、わんちゃんの体への負担が軽くなるようです。省エネや地球環境の事を考えると28℃設定がベストなので、除湿機の設置で、わんちゃんの環境を快適にしてあげる方法もいいですよ。
今日のお友達ですよ～
爪きりに来てくれたネネちゃんです
小さくて、メチャクチャ可愛い女の子ですよ
お次は、ケイちゃんです
お喋りケイちゃんは、お店を明るくしてくれます
そして、姉妹のミィちゃんです
暑さが苦手なミィちゃんは、もう、クールマットでネンネしているそうです。
寝冷えしないでね～
ブクブクブクブク。。。アワワワワ。。。。
ベリーちゃんは、マイクロバブルでピカピカですね
ハナちゃんは、カットしてさっぱり
また、元気にご来店くださいね～
小さくてきれいなトトちゃんです
今日も、いい子で頑張りましたね
そして、シュウちゃんです
また、仲良くご来店くださいね