おはようございます☀

石橋美和です。  

レストラン香夢里から

眺めるばかりの私。

綺麗だなあ。ガーデン。

色とりどりだなあ。

って、気楽に感動してた。


いつも、

レストランの飾りや

ワークショップで使わせていただいてる

ハーブやお花は、

香木の森公園の職員さんに

お願いして採取させていただいてるんです。

有り難い気持ちはあったんですが、

大事なことを

わかってなかった。


お願いしたら、

なんでもあると思ってた。


オーガニック栽培で

花咲くまでには、



ハーブからお茶ができるまでには、




景観がいつも綺麗なのは、



毎年その季節に必ず実るのには


育てたり、

雑草をぬいたり、

掃除したり、



手間をかけて、

天候や自然現象に
大きく左右されながらも、

炎天下や寒い時も

ガーデンを
育んでる方々がいらっしゃるからだと

ある失敗をして

改めて感じた。

少し落ち込んだ。




ハーブ一つ。

花一つ。

木一本が

ガーデン全てのメンバー。

全部がガーデンをつくってる。


そこに欠かせない人達。

そのスタッフさん達がいなきゃ成立しない。

私は、

苦い思いをして、

知ることができました。

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昨日、
職員さんに、とっても親切に、
ラベンダーの正しい摘み方を
レクチャーしていただきました。
摘み方を間違えると、
新芽の生育に支障がでるし、
職員さんの作業に
負担をかけてしまうんだよね。


反省。


ラベンダーさんへ、

「  この前は、虎刈りにしてごめんね😢←失敗
今日も 摘ませてね〜☺️。
そんで、また来シーズンも綺麗に咲いて香ってね〜〜(^o^)  」

と愛おしく感じました。

当たり前から感謝へ。
聞く勇気をもつ。
拗ねないで、そのまま受け入れる。
一人で背負わない。

って気づいた。