ここが私のグリーフケア

ここが私のグリーフケア

Over50おひとり様。ほぼ一人介護で母を送りました。

Amebaでブログを始めよう!

昨日は母の命日。

 

母が亡くなって一年。

早いなぁ。

 

亡くなってからの二か月は本当に苦しかった。

 

三か月過ぎた頃から

むき出しの苦しさ、つらさから

少しずつ少しずつ

傷に皮膚が再生するような

静かな気持ちに変化していった。

 

友達にも会えるようになったし

推しのライブや観劇にも行けるようになった。

 

元気そうに見えるらしい。

 

「立ち直ってる」

「乗り越えた」

そう見えるかもしれない。

 

けれど

一日一回は母の事を思っているし

相変わらず悲しくて後悔して

時々前触れもなく涙が出る。

 

そもそも「立ち直る」「乗り越える」必要があるんだろうか?

 

ないよね。

母が亡くなって悲しい、寂しい、つらい。

そんな気持ちに蓋をして無理に前を向かなくていい。

 

悲しいことは悲しくて

寂しいことは寂しいのだ。

 

 

 

今日から「母がいなくなって」からの二回目が回ってくる。

 

母がいない「秋」

母がいない「クリスマス」

母がいない「お正月」

母がいない「お花見」

母がいない「夏祭り」

「初めて」だらけの一年だった。

 

あっという間だったけど

もう一年も話せてないし会えてないんだね。

これも「初めて」だね。

 

今日は「母がいなくなって」二回目の8月16日。

これからはすべてのことに

「二回目」が始まり

時が過ぎ、また一年が終わるんだな。

 

お母さん。

お母さんが大好きだった茄子の

美味しいメニュー、習得したよ。

食べさせてあげたかったな。

お供えした鰻弁当は、

初めて行ったお店で買ったんよ。

とても美味しくて

連れていって

食べさせてあげたかったよ・・・。

 

 

私は・・・

なんとか生きてるよ。