前記事(⇒☆)からの続きになります
アサイボウルを食べられて大満足の私ですが、夫が一番行きたいのは大好物の「宮里のソーキそば」(それがあったので彼はスムージーで抑えてました)
というわけで次はそちらに
古宇利島から名護までは直ぐですが、ちょっとお腹空かせたいのでJAのファーマーズマーケットに寄って、今回の別のミッションでもあるティーリーフ(センネンボク)の販売状況などチェックしてみます
割ときれいなものが結構安く販売されていました
しかしやはりこの多雨と猛暑で入荷が少なく数が少ないし、あまり新鮮ではない感じ…
最終日にもう一度覗いてみて状態によっては予備用に購入するかも…
そしてティーリーフとは別に気になったのがこの花芭蕉
可愛いし珍しい
いけばなに使ったら面白そうな素材ですよね
今回滞在中はあえて炊事をしないことにしているので野菜などの食材は購入せず…
でも見るだけでも楽しくて、ぐるぐる歩いているうちにお腹も減ってきた
夫はすでにペコペコなので、そろそろ「宮里」へ
13時過ぎでお昼少し外したからか、暑すぎるからか、珍しく並ばずに入れました
安定の美味しさ「ソーキそば」
さすがに私はこの量無理なのですが、小そばにすると肉が脂多めの三枚肉になってしまうので同じくこれにして半分くらい夫に食べて貰いました。つまり夫は1.5人前完食
さすがにお腹いっぱい
と言ってもおそばだし、次に向かったのは名護市公設市場
駐車場のブーゲンビリアが圧巻です
公設市場内の「くまキッチン」さんは私の大好きなお店
県産、ほとんどオーガニック、作り手の見える野菜で作られたヴィーガンのお弁当
何よりくまさんの腕でとにかく美味しい
このおかずの量も感動です
こちらは事前予約必須
私たちも予約してあるものを受け取り、これを早めの夕食?にするべく一路やんばるの我が家に戻ります
くまキッチンインスタ
この日は夫は那覇で仕事があり夕方再び那覇へ、そして那覇泊
一方私はリモートで1件仕事して、その後地元の友人とお茶して、ひとりでのんびり夜を過ごします…
こんな過ごし方もまた良いものです