すっかり「紅茶」や「沖縄」のテーマに戻ったと見せかけて、ここでまた「モンゴル」の話です
先日のモンゴル旅行の際「GOLDEN GOBI」というブランドのチョコレートが美味しいと聞き色々買い込んできたわけですが…
成田空港から帰宅して冷蔵庫に保存するまでの暑さをすっかり忘れ、少し溶けた懸念も濃厚
チョコレートは大好物なので（持病で脂質制限があるため一度にたくさんは食べられないけれど…）多分自分で全部食べよう
の真ん中右の丸缶のチョコは特に可愛いので多少の事を許してくださる友人には「ごめん、ちょっと溶けてるかも」とお断りしてお土産に…
そしてようやく既に蓄えてあったチョコレートを消費したので、私もいよいよ実食
早く缶が使いたいから、先ず「丸缶」バージョンを…
ゲル型の缶、本当に可愛い
だいぶ前からこのデザインあったらしいのに何故一度も夫は買って来なかったのか…（ブツブツ）
開けたらもっと感動～
蓋の裏にはまさにリアルゲルのような天井の骨組みと天窓から覗くのはモンゴルの青い空
思い出すあの風景
そして缶の中底も側面もリアルゲルのイラスト
私が泊まったゲルは観光客用なので、真ん中に焚火もないし、カーペットではなくベッドでしたが、雰囲気はかなりわかる…
しかし、この赤矢印の渦巻き状のものの正体は不明
（現在調査中）
そして肝心のチョコ、モンゴルチックな包装紙を開くとこれまたゲル型のチョコレート（ヘーゼルナッツクリーム入り）
ゴディバと変わらないと聞いていたその味は、まぁゴディバほどではなかったけど、そんなに悪くはなかったです。
もう少しカカオが強い方が私は好みかな～
やはりモンゴルは乳製品の国なのかも…
Pickしようと探したけど、さすがにアマゾンにも楽天にも該当なし。 まだまだマイナーな国なのですね…
モンゴルのチョコシリーズ、もう１記事続きます。