久々に沖縄滞在記録
例によって始発便 羽田6時30分
家を出たのは5時(起きたのは4時)
この時期は4時でも既に東京の空は明るくなっているのでラク。
(冬は寒いし暗いしでちょっとキツい)
まだ夏休み前の平日のこの時間ですが既にほぼ満席(お子さん連れも多い)
クラスJは取れたけど、右側のシートは満席だったので久しぶり左側だったので富士山は見られず
替わりに大島とか伊豆諸島が良く見えるのですが朝日の眩しさ凄くて窓のシェードはほぼ開けられず…
行きは約3時間半。 今回ほぼ爆睡
ちょうど目覚めて外を見るといつもとは違うルートなのか、左側だからなのか珍しい景色が…
屋我地島 (左下)は古宇利島
空港建設は環境破壊の問題なども多くあるので軽々しくは言えないのですが、北部に空港があったら行きも羽田から2時間で行かれるし、やんばるの家までも直ぐなのになぁ…
宮古島でさえ空港が2つあるのに、本島には那覇空港ひとつなのですよね…
那覇空港ほぼ定刻で9:15着
今回は時間早いし何より夫が一緒なのでレンタカー乗ったら久しぶりに一般道を北上
大山のジミーでお惣菜買って…
おんな道の駅で野菜やフルーツ、いつもの大好きな万座バゲットも
ランチは沖縄そばを予定しているのですが、これも大好きで最近人気なのか空港であまり見なくなった大東すし(みりん醤油の特製ダレに漬け込んだサワラやマグロを、甘酢の効いた酢飯と一緒に握った握り寿司)見つけて購入
三ツ矢のサーターアンダギーもやっぱり買うし、揚げたて美味しいから直ぐ食べるし
そんなわけで金月の沖縄そばは「小」サイズに
夫はつけ麺食べてました
この後眠気覚ましのアイスコーヒー飲みながら更に北上
名護で買い物して国頭村の自宅到着は14時半
3ヶ月ぶりのやんばるの家
この時期の植物の成長は凄くて、ひんぷん替わりに植えたアカバナー(ハイビスカス)もりっぱにひんぷんの役目を果たしています。
ひんぷんとは沖縄の家の正面にある目かくし用の塀のこと。表から建物の内部が直接見えないように造られたもので、外から魔が入ってくるのを防ぐというまじない的な意味をもち、屋敷の内と外の仕切りの役目も果たしています。
前回かなり刈り込んだローズマリーもいい感じにモリモリ
その横には食べたあとの種から育ったアボカド(沖縄産)が順調に生育
ピーチパインも頑張れ
ロンガン(龍眼)大豊作 まだ食べられないけど…
月桃は今はほとんどが青い実に…
庭に見惚れている余裕はあまりなく、とにかく大掃除
さすがにだいぶ慣れてきたのと、帰る前の作業の効果も発揮しているし、不在中屋根工事が入ったことで換気もできたかもで想像よりも今回はラクでした。いや、慣れただけなのかも…
実際湿度は80パーセントくらいだし、目に見えるカビはなかったけれど置いてある服やタオルはやっぱりなんだかモワっとしている感じするし…
そしてもちろん家の中にはヤモリが侵入しているので虫は彼らが食してくれているので少ないけれど、その分は落ちてます。でもウチのヤモリはとってもおりこうなので、最近はリビングや寝室ですることはほとんどなくなって洗濯とかする作業室のみです。その分大量だけどね~
沖縄梅雨明け間近で雨が降れば豪雨になりますが、この日はほぼ雨降らず、お蔭で思いっきり戸を開けて空気の入れ替えが出来たのはラッキーでした