沖縄と言えばやはり忘れてならないのはハブ
ハブは、沖縄諸島と奄美諸島に分布する日本固有種で、猛毒を持つことから、昔から住民に恐れられてきました。
現在のような抗毒血清治療がなかった時代には、重篤なダメージ、悪ければ死亡することも多かったと聞きます。(現代でも十分に怖いですが…)
その恐ろしさゆえ、太古の人たちは、ハブを神の使いと畏怖し、崇めてきたのではないでしょうか。
自然豊かなやんばるは、今でもハブに対する警戒は怠らず、私もこちらで出会うたくさんの方からハブについて教えて戴いてます。
アリビラの中で発見した「ハブ注意」の看板
幸い(なのかな?)まだ野生のハブには遭遇してませんが、那覇のお団子やさんに可愛いハブがいると聞いて、帰りに寄ってみました。
ちょうどケースの中で2個だけ残って私を待っていてくれた
色々なフレーバーがあるそうですが、この日は抹茶クリーム
早速搭乗待ちのラウンジで戴きました(周りの視線を感じつつ)
正面から見ると結構オマヌケな顔ですが、横から見るとそれなりに怖そう~
いちごの舌がなかなかリアルですよね
「いちごの季節終わったらどうするのですか?」と尋ねてみましたら、「何か考えて頑張ります!」という頼もしいお言葉でした。
いちご以外に何が使えそう?
西瓜?ちょっと水っぽすぎかな?
マンゴー?ちょっと採算取れなさそう?
何を使うのか、楽しみに待っています
琉球だんござえもん
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