先週の土曜日、目黒のジェオグラフィカで開催された、Cha Tea紅茶教室主宰立川碧先生の新刊出版記念イベントに行ってまいりました。
先生も仰られていましたが、可愛い表紙、書店で置いてある場所はクッキングコーナー等、でも内容はかなりマニアックな学術書並みの内容です。
でも、紅茶好きにはたまらない内容アンティーク画をはじめ、先生の貴重なコレクションの数々が拝見できるのも感動です。
イベント1部では出版に関する裏話(?)やコレクションにまつわる貴重なお話を伺いました。
書籍内では編集の関係でモノクロになってしまったもので本来カラーで見せたかったというアンティーク画は、なんとカラーコピーを戴くことができました。確かにまるで違うインパクト!
私ごときが多くを語るのは僭越なのでこれ以上は控えますが、とにかく紅茶の奥深さを実感、先生に戴いたサインの添え書きそのまま、もっともっと深く紅茶の世界を楽しみたいと再認識の一日でした。
2部は場所を移してのアフタヌーンティー
今回のイベントを企画された英国アンティーク研究家で数々の著書で有名な小関由美先生お手製のフード、紅茶を淹れるのはティーインストラクターの先輩でこれまた有名な黒岩純子先生(うんたろうさん)と考えられないくらい豪華なアフタヌーンティーでした。
デザートナイフは出版のお祝いということでお向かいのお席と紅白という演出
紅茶は本の中に出てくる紅茶を…ということで、日本では珍しい Tetley と PG でした
お席がもうないかもしれませんが12日にも同様のイベントがあります。
私がもう一度伺いたいくらいですが…