麻以ちゃんのコンサートが終わって
興奮や感動がぜんぜん
終わってないままの一晩
その夜はずっとふたりで新しいこの
感じをこーだったねぇ、あーだったねぇと語りました
実はそんなはじめての体験の中だからあっという間に時間も過ぎてて
ご飯を食べそこねまして
山中湖に着いた時にちょいちょい
つまむ感じでがっつり食べてなかったけど
ご飯を食べてなくても
ものすごく満足感いっぱいで
過ごしていました
この感覚も新しく
いつもなら旅行といえばご飯でしょ！的なことだったけど
ほんとにこころが満たされたら
おなかも満足なんだね！と体感
この事はずっと私達の話のルーツになっていて、ずっと飽きもせず
語っています
子供たちはその時どうしてたんだろう？？
完全に自分達はぶっとんでましたね
山中湖周辺にセブンがあったので
おにぎりさんを夜中に2個買って食べたことを記憶しています
そして次の日は
登山家の戸高さんの沢くだりがある
という情報があったので
これもN助産師さんが前情報で
戸高さん、ちょっと自然に近くに行きたくなる方だったよとのこと
私達も、N助産師さんが言うならというところがあります
なぜかそんな方なのです。
この先もずっとずっと私達のそばに
いてくれていて
何回も登場してくれます
なので
この戸高さん一家の沢くだりに
みんなで参加したのは
言うまでもありません
そして
実はアウトドア派ではぜんぜんなくて
山登りもぜんぜん好きじゃなく
おまけに虫もきらいだし
体力もぜんぜんだし…
踊ることしか興味のない私達でした
でもN助産師の話だけで
なんかいい感じというキランと光ったので
参加者さんは
昨日のまいちゃんのコンサートからの人達がほとんどだったと思う
ひとつのコテージを借りてみなさん
寝袋やふとんをしきつめて
見ず知らずの人だったけど
ぜんぜんそんな感じはなく
みんなと一緒に普通に過ごしていたなぁ
よく考えればすごいことかもね
ぜんぜん違和感なかったです
そして集合時間が10時だったから
猛ダッシュで荷物を片付けて
なんせ夏の登山
子供たちは学校の赤白帽子に
後ろはタオルを巻いてリュックに水筒と水着を入れて準備して
いそいで、待ち合わせの玄関に行きました
そしたらば
なんともだいじょうぶよーという
自分のペースでだいじょうぶよー
安心の
空気感で
なんかそれまでの経験から
待ち合わせといえば
遅れないように必死で
バタバタと準備したり
はぁはぁと走ったりする姿
でも
そこはみんなゆるい感じでね
それぞれがいい感じで準備していて
誰も責める雰囲気じゃなく
自然にみなさんが集まる様子を
私達はなんともまぁはじめて感覚で
見ていました
大人子供たちあわせて
40人ぐらいかなぁ
いつの間にかたくさんの
円になって
その戸高雅史さんの前にみんな
キラキラしてたっていました
戸高雅史さん
まさと呼んでくださいね
と穏やかな声で話してくれたことを
覚えています
まさとゆうみさん奥さんです
そしてちいちゃんとひかりちゃん
ファミリーでこの沢くだりを
案内してくれます
まさとゆうみさんの両方の車で
参加者のみなさんをピストン運動で
運んでくれました
私達一家はラストのまさの車でした
まさの車にぎゅうぎゅうで乗っていて子供たちは緊張気味で無口
私達はキラキラとこれから始まる出来事にワクワクしていました
そうわくわくきらきら大好きだから
ゴーゴーに走らせていると
静かにまさが車を停めました
車から降りて後方に行きました
あれってみんななっていると
まさが軽やかに笑顔と共に戻って来て
タイヤがちょっと着いて来れなかったみたいだね
といってパンクしたタイヤを見せてくれました
まあっタイヤがパンク
A子の脳裏にパンクといえば
数々のたいへんな想い
なんせタイヤ交換などひとりで出来ないからまだ携帯もない時代は
人の家に訪ねていって
すみません、タイヤをなんとかしてくださいと頼みまわっていたことを
思い出したり
またじぶんでやってみようと心掛けたがあまりの握力のなさで
小学生の体力測定で右が11ぐらいで
左が4ぐらいいや6ぐらいだったので
先生がふざけるなと怒られたり
なので
ネジがぜんぜんだったりで
途方にくれたことがありました
そんな妄想している間に
まさは軽やかにまるで踊ってるかのようにタイヤをあっという間に交換
その後ろ姿はあまりにかっこよくて
子供たちも射抜かれていました
なんせパパの背中はまるまると
していてぽっちゃりだから
人見知りの子供たちは
すっかりこの出来事からまさを
ものすごく頼りにしていて尊敬していました
まだ始まってないけど
はじまっていた瞬間でした
さあいよいよ沢に入っていきます
興奮や感動がぜんぜん
終わってないままの一晩
その夜はずっとふたりで新しいこの
感じをこーだったねぇ、あーだったねぇと語りました
実はそんなはじめての体験の中だからあっという間に時間も過ぎてて
ご飯を食べそこねまして
山中湖に着いた時にちょいちょい
つまむ感じでがっつり食べてなかったけど
ご飯を食べてなくても
ものすごく満足感いっぱいで
過ごしていました
この感覚も新しく
いつもなら旅行といえばご飯でしょ！的なことだったけど
ほんとにこころが満たされたら
おなかも満足なんだね！と体感
この事はずっと私達の話のルーツになっていて、ずっと飽きもせず
語っています
子供たちはその時どうしてたんだろう？？
完全に自分達はぶっとんでましたね
山中湖周辺にセブンがあったので
おにぎりさんを夜中に2個買って食べたことを記憶しています
そして次の日は
登山家の戸高さんの沢くだりがある
という情報があったので
これもN助産師さんが前情報で
戸高さん、ちょっと自然に近くに行きたくなる方だったよとのこと
私達も、N助産師さんが言うならというところがあります
なぜかそんな方なのです。
この先もずっとずっと私達のそばに
いてくれていて
何回も登場してくれます
なので
この戸高さん一家の沢くだりに
みんなで参加したのは
言うまでもありません
そして
実はアウトドア派ではぜんぜんなくて
山登りもぜんぜん好きじゃなく
おまけに虫もきらいだし
体力もぜんぜんだし…
踊ることしか興味のない私達でした
でもN助産師の話だけで
なんかいい感じというキランと光ったので
参加者さんは
昨日のまいちゃんのコンサートからの人達がほとんどだったと思う
ひとつのコテージを借りてみなさん
寝袋やふとんをしきつめて
見ず知らずの人だったけど
ぜんぜんそんな感じはなく
みんなと一緒に普通に過ごしていたなぁ
よく考えればすごいことかもね
ぜんぜん違和感なかったです
そして集合時間が10時だったから
猛ダッシュで荷物を片付けて
なんせ夏の登山
子供たちは学校の赤白帽子に
後ろはタオルを巻いてリュックに水筒と水着を入れて準備していそいで、待ち合わせの玄関に行きました
そしたらば
なんともだいじょうぶよーという
自分のペースでだいじょうぶよー
安心の
空気感で
なんかそれまでの経験から
待ち合わせといえば
遅れないように必死で
バタバタと準備したり
はぁはぁと走ったりする姿
でも
そこはみんなゆるい感じでね
それぞれがいい感じで準備していて
誰も責める雰囲気じゃなく
自然にみなさんが集まる様子を
私達はなんともまぁはじめて感覚で
見ていました
大人子供たちあわせて
40人ぐらいかなぁ
いつの間にかたくさんの
円になって
その戸高雅史さんの前にみんな
キラキラしてたっていました
戸高雅史さん
まさと呼んでくださいねと穏やかな声で話してくれたことを
覚えています
まさとゆうみさん奥さんです
そしてちいちゃんとひかりちゃん
ファミリーでこの沢くだりを
案内してくれます
まさとゆうみさんの両方の車で
参加者のみなさんをピストン運動で
運んでくれました
私達一家はラストのまさの車でした
まさの車にぎゅうぎゅうで乗っていて子供たちは緊張気味で無口
私達はキラキラとこれから始まる出来事にワクワクしていました
そうわくわくきらきら大好きだから
ゴーゴーに走らせていると
静かにまさが車を停めました
車から降りて後方に行きました
あれってみんななっていると
まさが軽やかに笑顔と共に戻って来て
タイヤがちょっと着いて来れなかったみたいだね
といってパンクしたタイヤを見せてくれました
まあっタイヤがパンク
A子の脳裏にパンクといえば
数々のたいへんな想い
なんせタイヤ交換などひとりで出来ないからまだ携帯もない時代は
人の家に訪ねていって
すみません、タイヤをなんとかしてくださいと頼みまわっていたことを
思い出したり
またじぶんでやってみようと心掛けたがあまりの握力のなさで
小学生の体力測定で右が11ぐらいで
左が4ぐらいいや6ぐらいだったので
先生がふざけるなと怒られたり
なので
ネジがぜんぜんだったりで
途方にくれたことがありました
そんな妄想している間に
まさは軽やかにまるで踊ってるかのようにタイヤをあっという間に交換
その後ろ姿はあまりにかっこよくて
子供たちも射抜かれていました
なんせパパの背中はまるまると
していてぽっちゃりだから
人見知りの子供たちは
すっかりこの出来事からまさを
ものすごく頼りにしていて尊敬していました
まだ始まってないけど
はじまっていた瞬間でした
さあいよいよ沢に入っていきます
