えーと
ストリートで踊りだしての1ヶ月後あたり
時は2006年の7月25日26日に
時間をはずした日に
前にも話していた助産師のN先生から
富士山のところの山中湖の場所で
山根麻以さんのコンサートが
あるよと教えてもらってました。
実はその前にさかのぼりますが
4月に下関で山根麻以さんのボイスワークショップという会がありました
自分の内側へ
声をだしてうたう
たましいに響かせる
だいたいワークショップってなんだろうという感じで歌を習うのかなぁとか
いう感じでの参加でした。
もともと歌をうたうことが大好きだったから
でも、参加してみてびっくり!!
歌をうたうとか習うとかそんな感じはまったくなくて
じぶんの内側へ
人によって言い方は
違うけどたましいとか光とか神様とか
愛とか…
その時じぶんがヒットしたことばはなくて、じぶんの身体の中がものすごく
あったかくなって
涙があふれた体感をしました
そして麻以さんのピアノと唄で
参加者みなさんを誘導して
美しいメロディーが会場を響きわたってほんとにほんとにあたたかい会場になりました!
ドラマとかのエンディングで感動のお話とともに唄で泣くことはあったものの
麻以さんの唄声がこころの奥に響き渡ったんでしょう
唄に唄声に号泣でした!はじめてなびっくりな体験
4月まだ肌寒かったことを覚えています。
でもわたしの中はあったかいもので
満たされて帰宅しました!
これはみなさんそれぞれの体感だと思います
どの体感も素敵なそれぞれの体感
当時のわたしは精神世界初心者です
ことばもよくわからないまま
とにかく体感のみの行動でした
山根麻以さん今はa-shaさんという名前で活動されています
そんな彼女の唄をもう一度聞きたい
体感したいと思っていました
でも、やはり山中湖は遠いなぁと
感じ日々の忙しさで
気持ちは遠のいていました
そんな時が過ぎ
突如私達の火付け役のひとりN助産師さんから一週間前の鶴の一声
あんたたちどうするん、富士山
このあっけらかんとした軽い一言は
そりゃあ行くでしょうと背中をいつも後押ししてくれる声ですたぶん、声質もそうさせるんだと思う
こころの声
でもだいたいマヤ暦とかぜんぜん知らない世界
なんだ時間をはずした日って
ええっ!!一週間後だよね…
そうだった返事してなかったなぁとか
えっと子供もいるし
飛行機だよね…
ちょっとめんどくさいよねとか
夏休みだからたいへんかなぁとか
ええっ!と頭ではぐるぐる悩んでいたのに
口からポンと出たことばは
そりゃあ行くってことでしょう…でした
富士山行ったことないし
飛行機なんて乗る機会もないから
いつ以来かなぁなんて思いながら
外の世界でした
飛行機のチケットをとるだけでも
一苦労でした
ネットもぜんぜんだし…
あまり覚えてないけど
こどもが歯がぬけていたことを
覚えてるかな
とにかくはじめてのことばかりでした
こどもたちははじめての飛行機に
よろこびと少し緊張
私達も東京からレンタカーで山中湖入りと少し緊張
はじめてづくしでおのぼりさん状態
子供へ伝えてたことは
ママたちも知らないはじめてのところに車だからね、必死で向かいますので
いつ着くのかとかまだ?とか聞かないっていう約束をして
水筒は1人ひとつずつちゃんと持つ
自分の水分は確保すること
とまぁ自分勝手な約束をしまして
1年生、3年生の子供たちは言いなりなるしかなく
今思えばいろいろ思うことはあっただろうなぁと思いながらも
それでもみんなで富士山みたいねってテンションアゲアゲでね
お初の中央道を通って山中湖へ到着
今では大阪や首都高もお手の物慣れるものね意外に名古屋が1番怖かった
さてさて
山中湖の公園
きらら
富士山をバックステージで
空気がめっちゃ澄んでいる
私達の山口県の自然とも
違って、爽やかで清々しく
ちょっとおしゃれ
やはり田舎とは違ってたね
避暑地って感じね
コンサートは1日かけてあって
今はよくマルシェとかを耳にしたり
してましたが
当時の私達ははじめて参加する祭りでした!
祭りといえば土曜夜市のように
テキ屋の露店が並んでみたいな
あれっそれとはなんか違う雰囲気ね
そこに並んでいたお店は
オーガニックのお店
マクロビオティックのお店
そして麻とか身体によさそうな
シンプルなてづくり品のお店
またはジャマイカやアフリカンな人たちの
ターバンやドレッドヘアーの人の
カレーやさんとか。
うわぁはじめての世界
草むらでは
ジャンベというアフリカンだいこを
サークルになってみんなでたたいたりとか
ほんと新鮮な世界でした
そんなおとなが自然に遊んでいて
大安心な空間がそこには
出来ていて
当たり前の平和な世界を感じて
感動したのを覚えています
そこでの広い芝生の上で
そう、私達はストリートフラダンサー
ラジカセと衣装はもちろん持参して
これは必須アイテム
一曲踊りましょうと、曲をかけたら見事に電池切れ
奥することなく、例によって口三味線で歌いながら踊って遊びました
少し霧雨の中で芝生が濡れてて、夏なのにひんやり気持ちよくて
別世界にいるような感覚だったな
そして、お目当ての麻以さんの唄の時間がきまして、ステージ近くへと
一曲目からノックアウト
目からは悲しくないのにどんどん溢れてくる涙涙
愛の唄の音のシャワーの中に入って
私達は子供たちがいることをスッカリと忘れて、自分達の世界を堪能していました
子供たちはというと
後から聞いたら
N助産師さんが
子供たちはあんた、ちっちゃい子が池に落ちそうで大変って
私に言いにきたわよと
親に聞いてもダメだこりゃ
って思ったんでしょう
さすが子供
そんなこんなで大感動の嵐とともにその日は終わったのです
でも、この感動は次の日へとさらにさらに続くわけでして
ストリートで踊りだしての1ヶ月後あたり
時は2006年の7月25日26日に
時間をはずした日に
前にも話していた助産師のN先生から
富士山のところの山中湖の場所で
山根麻以さんのコンサートが
あるよと教えてもらってました。
実はその前にさかのぼりますが
4月に下関で山根麻以さんのボイスワークショップという会がありました
自分の内側へ
声をだしてうたう
たましいに響かせる
だいたいワークショップってなんだろうという感じで歌を習うのかなぁとか
いう感じでの参加でした。
もともと歌をうたうことが大好きだったから
でも、参加してみてびっくり!!
歌をうたうとか習うとかそんな感じはまったくなくて
じぶんの内側へ
人によって言い方は
違うけどたましいとか光とか神様とか
愛とか…
その時じぶんがヒットしたことばはなくて、じぶんの身体の中がものすごく
あったかくなって
涙があふれた体感をしました
そして麻以さんのピアノと唄で
参加者みなさんを誘導して
美しいメロディーが会場を響きわたってほんとにほんとにあたたかい会場になりました!
ドラマとかのエンディングで感動のお話とともに唄で泣くことはあったものの
麻以さんの唄声がこころの奥に響き渡ったんでしょう
唄に唄声に号泣でした!はじめてなびっくりな体験
4月まだ肌寒かったことを覚えています。
でもわたしの中はあったかいもので
満たされて帰宅しました!
これはみなさんそれぞれの体感だと思います
どの体感も素敵なそれぞれの体感
当時のわたしは精神世界初心者です
ことばもよくわからないまま
とにかく体感のみの行動でした
山根麻以さん今はa-shaさんという名前で活動されています
そんな彼女の唄をもう一度聞きたい
体感したいと思っていました
でも、やはり山中湖は遠いなぁと
感じ日々の忙しさで
気持ちは遠のいていました
そんな時が過ぎ
突如私達の火付け役のひとりN助産師さんから一週間前の鶴の一声
あんたたちどうするん、富士山
このあっけらかんとした軽い一言は
そりゃあ行くでしょうと背中をいつも後押ししてくれる声ですたぶん、声質もそうさせるんだと思う
こころの声
でもだいたいマヤ暦とかぜんぜん知らない世界
なんだ時間をはずした日って
ええっ!!一週間後だよね…
そうだった返事してなかったなぁとか
えっと子供もいるし
飛行機だよね…
ちょっとめんどくさいよねとか
夏休みだからたいへんかなぁとか
ええっ!と頭ではぐるぐる悩んでいたのに
口からポンと出たことばは
そりゃあ行くってことでしょう…でした
富士山行ったことないし
飛行機なんて乗る機会もないから
いつ以来かなぁなんて思いながら
外の世界でした
飛行機のチケットをとるだけでも
一苦労でした
ネットもぜんぜんだし…
あまり覚えてないけど
こどもが歯がぬけていたことを
覚えてるかな
とにかくはじめてのことばかりでした
こどもたちははじめての飛行機に
よろこびと少し緊張
私達も東京からレンタカーで山中湖入りと少し緊張
はじめてづくしでおのぼりさん状態
子供へ伝えてたことは
ママたちも知らないはじめてのところに車だからね、必死で向かいますので
いつ着くのかとかまだ?とか聞かないっていう約束をして
水筒は1人ひとつずつちゃんと持つ
自分の水分は確保すること
とまぁ自分勝手な約束をしまして
1年生、3年生の子供たちは言いなりなるしかなく
今思えばいろいろ思うことはあっただろうなぁと思いながらも
それでもみんなで富士山みたいねってテンションアゲアゲでね
お初の中央道を通って山中湖へ到着
今では大阪や首都高もお手の物慣れるものね意外に名古屋が1番怖かった
さてさて
山中湖の公園
きらら
富士山をバックステージで
空気がめっちゃ澄んでいる
私達の山口県の自然とも
違って、爽やかで清々しく
ちょっとおしゃれ
やはり田舎とは違ってたね
避暑地って感じね
コンサートは1日かけてあって
今はよくマルシェとかを耳にしたり
してましたが
当時の私達ははじめて参加する祭りでした!
祭りといえば土曜夜市のように
テキ屋の露店が並んでみたいな
あれっそれとはなんか違う雰囲気ね
そこに並んでいたお店は
オーガニックのお店
マクロビオティックのお店
そして麻とか身体によさそうな
シンプルなてづくり品のお店
またはジャマイカやアフリカンな人たちの
ターバンやドレッドヘアーの人の
カレーやさんとか。
うわぁはじめての世界
草むらでは
ジャンベというアフリカンだいこを
サークルになってみんなでたたいたりとか
ほんと新鮮な世界でした
そんなおとなが自然に遊んでいて
大安心な空間がそこには
出来ていて
当たり前の平和な世界を感じて
感動したのを覚えています
そこでの広い芝生の上で
そう、私達はストリートフラダンサー
ラジカセと衣装はもちろん持参して
これは必須アイテム
一曲踊りましょうと、曲をかけたら見事に電池切れ
奥することなく、例によって口三味線で歌いながら踊って遊びました
少し霧雨の中で芝生が濡れてて、夏なのにひんやり気持ちよくて
別世界にいるような感覚だったな
そして、お目当ての麻以さんの唄の時間がきまして、ステージ近くへと
一曲目からノックアウト
目からは悲しくないのにどんどん溢れてくる涙涙
愛の唄の音のシャワーの中に入って
私達は子供たちがいることをスッカリと忘れて、自分達の世界を堪能していました
子供たちはというと
後から聞いたら
N助産師さんが
子供たちはあんた、ちっちゃい子が池に落ちそうで大変って
私に言いにきたわよと
親に聞いてもダメだこりゃ
って思ったんでしょう
さすが子供
そんなこんなで大感動の嵐とともにその日は終わったのです
でも、この感動は次の日へとさらにさらに続くわけでして