☆mana☆誕生のとき vol.6

Ｖ氏のプレゼントにより、タロットをとＫ子テンション上がったまま
わぁひとつ質問かぁ

「私にとってフラはなんですか？」

ひゃぁ、わぁわぁわぁわぁ、なんでこんな質問なんやろーーー

ひとつしか質問できんのに

フラのことなんて聞きたいと思ってないやぁん

ガーン

ピアノとかなんか他にもあったやろーもん

こころの中の声はそんな感じで
すぐに後悔しながらも

顔には出さずに
カードを繰って

3枚ベルベットの上に置きました

カードは女帝とか皇帝だったような…
覚えてないけども正位置のみなさま

Ｖ氏のひとことは
ほら、踊ってたでしょう
王冠かぶってごらん

えええっ
なんとも言われてることが言葉が理解出来ないままに

身体は正直だったようで

私のデコルテラインはすっきりになっていったみたいで

重荷を脱いだ感じだったのかな

スッキリとなった不思議な体験でした

それからのＶ氏とのセッションにより、ますます私の中のはてなはスッキリになっていくのです

Ｋ子はおばあちゃんでA子は孫
ハワイで800年前にフラを踊ってたと

しかも厳しく教えてたらしく

孫のA子は12歳で男に逃げて

悲しい最後だったと

わぁわぁ、腑に落ちた

そうだったんだと

これまでのA子との関係性の中でなぜにとばっちりや後始末がくるんだろうと
当時わたしは平等ってみんなが同じことをすることが平等と思ってました
出来る出来ないに関わらず、出来ないのは努力が足りないと
自分にも人にも厳しく思ってるところがありました！
そして、A子ちゃんとの関係性の中で平等ってそれぞれができるところまでなんだって気がついて
出来ることをそれぞれがするってことが平等なのねと
そして、いろんなタイプがいてそれぞれのお役目になってるのだと
まぁ、これは最近になってさらに思うことになるんだけども、そのまんまで大丈夫っていうところがとっても納得いくできごとのはじまりだったのです