悲しくなるとき
息子の偏食状況は先日記載した通りで、
偏食はわがままではない、
偏食か息子のせいではない、
偏食は自分の育て方のせいではない、
と、頭ではわかっています。
少しずつ、少しずつ、
息子の食べられるものが増えたらいい、
息子のペースでいい、
偏食だって、お腹いっぱい食べられればいい、
と、頭ではわかっています。
でも、、、
ふとカフェで隣になった親子連れの子供達が、
取り合うように色んなパンを食べていて、
同じくらいの子が野菜サンドイッチをパクパク、
1歳くらいの子が枝豆チーズパンをパクパク、
それが目に飛び込んできて、
涙をこらえるのに必死でした。
みんなこんなに食べられるの?
どうやったらこんな子に育ったんだろう?
私はいつ間違えたんだろう?
と、色んな思いがあたまをぐるぐる。
息子がパクパク食べている姿を想像して、
そう出来てない自分が悔しくて胸が痛みます。
いつかそんな日が来たらいいなぁ。