はぁ~今日は朝から蒸し暑すぎてしんどかったー🥺💦



昨日から微熱、頭痛、喉の痛みがある娘❗

隔離中にてご飯運ぶの地味に大変😂💦


抗原検査はコロナ、インフルと陰性やったけど、何となく疑わしいから隔離❗色々と除菌

家の中でも極力マスク🙈しんどいけど自分の身は自分で守らねば✊



2016年6月にS-ICD植え込み後からの傷口の経過はまた改めて詳しくブログに書こうと思うけど、今日は簡単にわかりやすく。

2016年、7月頃
S-ICD植え込み後、傷口のケアは特に何もせず。

リード線の上の傷は治りが少し悪くて旦那さんが1ヶ月くらい毎日消毒をしてくれてたと思う。

縫い方の問題なのか?糸がぴょこんと出て傷口が広がってきて赤くなってきてた。

白黒加工されてるのは今は非公開にしてるインスタからスクショしたり他のブログに載せたやつをスクショしてるから。
以前、スマホ壊れてデータ消えたの多いからSNSに残しておいて良かったーと思う。


この写真も2016年7月頃、術後1ヶ月でS-ICD本体横の傷口、リード線の上の傷は赤くみみず腫のようになって痒く痛かった。
長細い写真の傷口が徐々にケロイドになったと思う。




S-ICD植え込み時、S-ICD本体横すぐに傷口があって傷口が本体に引っ張られるみたいな感じもあってケロイドにもなりやすかったと思う。
2016年~2019年の3年間は痛み、精神的なストレスでかなり辛かったから、変顔したりして自分を励ましてたなぁ…笑


下の写真は2016年7月頃
術後1ヶ月経つころにはかなり目立つケロイドになってたと思う。傷口の幅が1センチくらいあったような記憶。

傷口のケロイドの痛み、痒みも強かったから皮膚科に通って軟膏、ステロイドテープの治療をしてた時もあったけど、いつとは調べ直さないとわからない(^^;


2022年12月、S-ICD電池消耗の不具合で植え替えになり、同じ後悔をしないようにいろんな方からアドバイスをもらった。

ICD、S-ICD植え込み仲間にも沢山のアドバイスを頂き、自分に必要なケアをするために植え替え入院中も先生のアドバイスを素直にきいた。

2023年9月。

S-ICD植え替え時、形成外科の先生のアドバイスから術後からマイクロポアテープを半年くらい貼り続けてた。

今年の夏みたいな暑さにマイクロポアテープ毎日貼ってるのはかぶれの原因にもなりそうやけど、術後のケアが大切な事を実感した。

マイクロポアテープにも種類あるし体質とかで使い分けるのが良いと思う。

ケロイド体質かは手術してみないと分からないことやと思うし、ICDやS-ICD植え込み、植え替え時に傷口のケア方法のアドバイスをみんなにして頂けると傷口の経過は何かしら問題がなければ経過良好で悩む人が必ず減ると思う❕

私個人の意見やけど、必ずって言っても良いと思う。

ケアをするのに必要なアドバイスをする時間、ケアに必要な費用は実際に少なくて済むんじゃないかな?

経済的負担、精神的負担も減らせて一石二鳥だよね❕


この変顔❗笑



2023年9月14日
今日からステロイド注射で治療開始。

ステロイド注射は痛いって形成外科の先生からもきいてたし痛みはすごく嫌だし怖かったけど、植え替え後の入院中に形成外科の先生にケロイド治療の相談をして、植え替え後は形成外科に通ってて先生への信頼感や安心感もあったし、若くなくても胸元のケロイドは気になるし治したい❗

治したい思いが強くて、いろんな思いからステロイド注射をする覚悟を決めた✊
(大袈裟に感じるかもしれないけど、痛みへの恐怖心はそれぞれ違うやろうし誰かと比べる必要もないよね❗)

診察時先生に、調べたら冷やしてからステロイド注射すると痛みが軽減するって見たので保冷剤もって来たので冷やしてからでも良いか確認😂

先生は、冷たさで麻痺するくらいに冷やさないと意味ないかもよ?と笑ってたけどw

痛いの減らせるかもしれんので冷やしてみます❗

処置のフォローしてくれてた看護師さんも、注射後にどうだったー?てな感じで私がびびってたからか優しく声をかけてくれて🤭ちょいと恥ずかしかったw

ある程度冷やしたあと、処置するベッドに横になってケロイド部分に3ヵ所くらいにゆっくりと注射でステロイド注入✨

恐怖心を紛らわすために息を止めて😂💦笑

手に若干力も入っちゃったけど、冷やしたおかけがな?

想像してた痛みよりはマシやった👏

先生がこんな感じだよ~大丈夫?みたいな声をかけてくれたけど、こちらは息止めてますから❗笑

もごもご適当に返事😂

注射の後は針が少し太いのかな?ガーゼ貼ってくれてたけど血がまあまあついてた。

注射打つ前の写真



経過はまたかくね~


S-ICD、ICDを突然植え込みしなきゃってなったら、誰でも心に余裕なんてないと思うし、色々と調べたとしてもそれぞれ経過は違うと思う。

それでも、術前に先生や看護師さんからのアドバイスが少しでもあれば、経過が悪くて辛い思いをする人は確実に減らせられると思います。

自分に起こった現実を受け入れるだけでも大変な人は多いと思うし、日々の生活のサポートをしてもらえる人がいない人、弱音を吐けない人、誰かに相談出来ない人だって沢山いる。


どんな人、どんな状況でも、適切なアドバイスがあれば減らせられる悩みだと思う。


質の高い医療も必要だとは思うけど、心に寄り添った医療も同じくらい必要なんじゃないかな。