餃子と私の純情な感情昨日は会社の人の送別会で中華屋さんに行ったんだけど そこで 友達に教わって私もお気に入りの餃子の食べ方をみんなに披露したら おいしくないと言われた自分がうまいと思っているものを共感されないこのなんともいえない苛立ちを 私は初めて味わった。 この人たちとはすべてにおいてわかりあえないような気がした。 食を否定されることは 自分を否定されることと同じことのような気がした。 だから私は この先 誰かがうまい!と言ったものをマズいと言うのはやめようと思った。