健康ダイエット
ホメオスタシス(ホメオステイシスともいう)なんて殆ど聞いたことがないと思いますが、恒常性(こうじょうせい)、と言われてダイエットとはかなり密接に関係があります。
ホメオスタシスとは、20世紀初頭にアメリカ合衆国の生理学者ウォルター・B・キャノン(Walter B. Cannon)が「ホメオスタシス」
(同一の(homeo)状態(stasis)を意味するギリシア語から造語)と命名したものす。
どういうことかと簡単に言ってしまえば、人間の身体になんらかの変化が現れたとき、それを元に戻そうとする作用、すなわち、生じた変化を打ち消す働きのことです。
具体的には人間の「体温調節」がそのいい例です。
酸素は37℃付近が最も活動し易いため、この温度に体温を保とうと、これより体温が高い場合は発汗、皮膚血管の拡張で体温を下げようとし、体温が低い場合はふるえ(戦慄)や非ふるえ熱産生(代謝の亢進による発熱)によって体温を上げようとします。
ダイエットの場合にも、例えば1ヵ月あたりの減量が総体重の5%以上になった時に誰でも例外なく起こる現象で、このホメオスタシスが働いてしまうと、どういうことが起こるかと言うと
★食べ物のエネルギー吸収率が急増するようになる。
今までの食事制限では体重維持出来なくなります
★体内で消費されるエネルギーが急減する。
今までの運動量では体重が落ちなくなってしまう。
つまり、短期間に大幅に体重を落とす事が不可能だと、医学的にも証明されているのです。
体重を減らすだけなら、割合簡単です。
難しいのは減量後、健康的にその体重を維持することで、多くの人はココが出来ず、リバウンドに陥ってしまいます。
今まで聞いたことが無かったようなホメオスタシス
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「ダイエットを推進する会」発行者 淺川 勝