ズルい仕事術
勝間和代



最近気になる、勝間和代さんの本。


アウトプット鉛筆

自分の強み・弱みについての
正しい自己分析力
不確実な状況でも
的確な判断を下せる論理思考力
周りへの徹底したレバレッジ力


レバレッジ力とは
自分以外の力をいかに活用するかという能力
自分1人の実力を何倍にも
何10倍にも何100倍にもするスキルだそう。


小手先のスキルより、
コミュニケーション能力正直さ
他人をバカにしないといった
抜本的な能力を必要とするそうです。


ズルい人は
自分の弱さを知っていて
余計なところで努力をしない


ズルい人は
知っている知識を組み合わせて
知らないこともできるようになる
努力の方に力を注ぎます


ズルいというのは、
抜け道を探し続けること
すなわち思考を活発化させること


ズルくない、あるいは真面目というのは
思考停止と読み替えても良く
成果が出るのを信じて無駄な努力を続けること



ズルい仕事術で一番使うものは
自分の頭で考える習慣
考えたことを実行する習慣


ズルい仕事とは何かわかった所で
読み終えることができずに返却。


この先は、、、
どうすべきかが書かれていて

少し読み進めたけど
アウトプットに間に合わなかったチーン


気になる方は、読んでみてください。



私は、気になるので
また機会があったら借りよう。

もう1冊も読めなかったし…


その前に、母から差し出された本に
手を出してみようと思います。



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