また前回の続きです。
もう登りだけでヘロヘロなので、山頂に行く気はまったくありません笑。
しかし、岩櫃城本丸跡はちょっと寄ってみようかと。
多分、もう来ないからね~?
今まで沢通りで登って来ましたが、尾根通りからも行けるそうです。
じゃぁ、帰りは尾根通りで行こうか~なんて、簡単な考えで進んだらもう~。牛
痛恨のミス!!!
アップダウンが激しかったり、足を踏み外したら谷底に転げ落ちそうだし。
尾根通りってそういう意味なんですね。
直射日光を浴びることとなることも想定していませんでした笑。
そしてなにより大変危険ですので、沢通りで戻ることを強くお勧めしておきます。
死にそうな思いで歩いて天狗岩に到着。
行きに観光案内所で下山してきた方が言っていたのは天狗の蹴上岩ではなくて、ここのことかもしれませんね。
ここの山には他にも天狗の架け橋など、天狗の名前が付いているところがあるそうです。
ヘロヘロで大汗かきながら歩いていたら~。
なんと足を滑らせて尻もちをついてしまいました~。
そしてなんとか立ち上がってみると、かけていたはずのメガネがありません!
いやーメガネ無いと帰りバイクで帰れないよ~。
友人が斜面に転がっているところを発見!
木の枝で斜面まで伸ばして引っかけて、見事メガネを拾ってくれました。
ありがとね~。
ヘロヘロですが、しかたありません、更に進みます。
え~、まだ4合目~泣
アップダウン激しすぎる~泣。
それでも頑張って歩いて、ほどなく(ようやく?)本丸跡に到着しました。
下山に入ってから30分以上が経過していました笑
ちなみに本丸跡にはこの碑と休憩用の東屋しかありませんでした。
東屋でしばし休憩します。
友人が記録ノートを発見。
一応お約束で2人とも名前を記す笑。
2024年7月下旬に埼玉県民2人で来たという書き込みは私達です汗。
探してみてください笑。
少しの休憩の後、2の丸に行く道を見つけ、そちらから降りてみようかという話もありましたが、
もしそこから駐車場に向かえないで戻ることになるともう大変なので、お断りいたしました。
が、結論からすると、本丸、二の丸、見晴台を通って、それほど遠回りすることなく駐車場に向かえたとのことでした。ORZ
この地図で、私たちの登山経路を復習いたしますと、登山口から沢通りで天狗の蹴上岩、尾根通りに渡って本丸跡経由で戻りました。今回はまったく行っていないので、安易にオススメはできないのですが、最短距離だけで天狗の蹴上岩に行くのなら、地図の赤いコース、古谷登山口から赤岩通で天狗の蹴上岩に行くのが最短だったそうです。ORZ
先達はあらまほしき事なり笑(BY吉田さん)
まぁ、二度と行かないとは思いますが、もしかして行かなくてはならないことがあったら笑、
次回はこのコースで山頂まで?行って見ようかと思いました。
ツーリングで山登りしている人ってどれほどいるんだろう笑?
観光所まで無事に戻って来れたので、記念のスタンプをゲット。
お土産に友人とおそろで熊鈴を購入。
次回以降、ダムなどで山の中を歩くときに使ってみたいと思います。
午後1時頃、ようやく駐車場に生還いたしました。
これからお昼ご飯にしようかと思っております♪
お昼ご飯の場所は既に考えがありますが、どこに行くのか、それは次回のお楽しみ♪
では今回はこの辺で、またまた次回、よろしくお願いいたします~。