マネジメントについて③ | 令和式マネジメント術

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マネジメントやリーダーシップについて、赤裸々に語っているブログです。令和の時代に何が必要なのかを、独断で絶賛紹介中

こんにちは。ゆうらぎです。



マネジメントの必要性をつらつら述べてきましたが

まだまだ続きますのでご安心下さいまし(´Д` )





マネジメントとはもともと勝ち残る為に発案された


考えであることは前回説明しましたが



その中に規律や規則の重要性が記されていたことに注目です。




(´・_・`)




これって、今で言う経営理念やらモットーやら家訓とか決まりごとの事なんです。




と言う事は?




企業やお店だったら売上を伸ばしたりシェアを拡大するため



スポーツなら上位を目指すため



家なら家族を守り育てるため



だったりするんです。


もちろん、それが売上とか勝利に直結はしません。




しかし、無いと勝つことができないんです。




もう少し深く説明すると



少なくとも今の日本で戦争している地域は無いんで


マネジメントと考え無くても滅びちゃったりする事は無いですが


その代わりにビジネスにおけるサバイバルがあちこちに起こっていますよね。




そこで抜き出るためには、何かしら手を打たなくてはいけません。



世の経営者は頭をひねって考えます。


どげんすればいいんやろう?



そこで参考になるのが、戦国の世に受け継がれてきた


勝つためのマネジメント


が必要かもね。と行き着きます。




読んでいると、その中で重要とされているのが、規律と規則の適用と書かれている。



はは~ん。勝つ方法があっても実行できる人材がいなければ、無いのと一緒ってか



ならばまずは人材を育てるために規律を設けよう!



となって理念とかって出来上がってきたんです。




今、そこまで考えている人達がどれだけいるかわかりませんが


結構重要だったりするんですね(´・_・`)




そんなこんなで、マネジメント無き組織に未来は無い


と私は考えています。




説明になって無いような、、、
(´Д` )



え~、とりあえずこの話しはここで終わりになります。






次回からマネジメントが無くても勝つ方法をご紹介していきます。



ではまた。