今日のデイリースポーツの記事
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以下、記事より抜粋・・・
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サッカー日本代表の岡田武史監督(53)がW杯南アフリカ大会を終えた後、
四国の禅道場関連施設で出家にも似た隠遁(いんとん)生活を計画していることが14日、分かった。
心の中では今大会限りで“サッカー界引退”を決めている。
W杯後は喧騒(けんそう)からかけ離れた晴耕雨読の生活を実践し、
リフレッシュしながら新たなライフプランを練るようだ。
監督業最後の花道を飾るためにも、今大会での奮闘を誓っている。
“俗世”を捨てる。
岡田監督がW杯が終わった後、
四国の禅道場関連施設でサッカー界から隔絶された半隠居生活を送る考えを持っていることを
近い関係者に明かしていた。
同施設で毎日座禅を組み、農作業を手伝い、玄米食の質素な暮らしをする中で、
W杯後の人生設計を立てる方針だという。
海外誌からの取材を受けた際には「W杯後は『Farmer(農業従事者)』になる」
と冗談交じりに答えているが、真意は出家に近い半隠居生活にあった。
岡田監督は既にW杯後に日本サッカー協会から代表監督続投を要請された場合でも
「ない。もういいでしょう」と明言している。
病に倒れたオシム監督の後を継ぐ形で、07年11月に就任してから今回が最後の代表監督だと決意していた。
W杯後の活動指針として「セイブ・オワー・プラネット(地球を守れ)」と話したこともあり、
隠遁生活をした後は本格的に環境問題に取り組む可能性もある。
以前から“出家願望”はあった。横浜M監督辞任後の06年にも同じような生活を過ごした時期がある。
当時、「もう坊主にでもなろうかな」と口走り、八重子夫人に「あんたになれるわけないでしょう」と、
一蹴されたこともあった。
サッカー界から離れて人間修行したいという思いは強く、
横浜Mを辞任したあとの浪人期間に京セラの創業者で旧知の稲盛和夫氏(現日本航空会長)から
京都の監督を打診された際も固辞。同氏から「ケツの穴が小さい」と、言われたこともあった。
今大会が終われば、欧州を周遊して骨休めする計画もあり、
隠遁生活に入るのは旅行を終えて帰国してからになる可能性もある。
激務を終えた代表指揮官が、どんな状況で“第二の人生”を歩むのか。
それは集大成と位置づけるW杯での戦いぶりにかかっている。
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ほんまかいなほんまやったら・・・
四国の禅道場関連施設
って・・・やっぱり・・・
喝破(かっぱ)道場かっ!?