どうも!バイオハザード7を「んぁぁぁ」「ヒッ」と喘ぎ声をあげながらプレイしているチーム逆探知です。
今回のバイオめちゃめちゃ怖いんですよ。
バイオハザード7のPVはこんな感じ。
今までのシリーズは主人公が警察官だったり特殊部隊隊員だったりで重火器使えるわ、ゾンビ相手に格闘技決めたり出来てしまってシリーズを重ねる事にホラーというよりアクション寄りのゲームなっていたんですが今回、こっちかなり不利。武器全然出てこないんです。もちろん格闘なんか出来ない。基本、逃げ回りゲー。まだプレイし始めて3時間くらいですが画面暗いしやたらと不意打ちされるしビビりの俺にはきついォ・・・常に「ドント・ブリーズ」みたいな状況・・マジムリ・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/
何度も襲い掛かってくる序盤の壁、ベイカー。まったく倒せる気配が出てこない。撃たれようが轢かれようが甦ってきます。こいつに勝てるのか。ファミリーパンチ。
悪魔のいけにえオマージュ。オバちゃんや調子こいてる息子もボスなのかなぁ。
元ネタ
そんなこんなで火曜ドラマ「カルテット」第2話の感想です。
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12239371720 ←第一話感想
前回は各登場人物のキャラ説明の度合いが強かったですが2話目から本格的に恋愛模様が動き始めました。いきなりすずめ(満島ひかり)は家森(高橋一世)に好意を持っていると発言。別府(松田龍平)は巻(松たか子)に告白。家森は有朱たん(吉岡里帆)狙いの模様と2話目にして大きく展開が動いてまいりましたぞい(=^・^=)。
「目が笑っていない元地下アイドル・有朱」という役の大天使・吉岡里帆。
今回は特に生真面目な優しい男・別府にスポットライトが当てられてましたね。真面目で善人なんでやたらと人を気遣いますが彼女なし。言動から恋愛経験もほぼなさそう。谷間を凝視するシーンが出てきて笑ってしまう。そんな別府が同僚で仲のいい九条(菊池亜希子)が結婚するという事もあり、本格的に自分の結婚を考え始めるんですね。俺もそろそろしたほうがいいかと焦るんですよ。
憧れでもあり旦那さん不在の真紀に告白するも「旦那がいなくなって今の私なら落せると思ったんですか?いなくなっても私のそばにあの人はいるんですよ。舐めんな!」とこっぴどくフラれてしまう。それでどうするのかと。泣いたり、カルテット辞めたりするのかなぁと思ったらそこはいい意味でも悪い意味でも大人なんですね。
同僚の仲いい女性と結婚を図るんです。これはね、あるあるです。年取ってるくると一人の異性に熱を上げたりしなくなるんですよ。フラれたら恥ずかしいし傷つくじゃないですか。特に恋愛経験少ない、保守的な人が良くやるんですよ。ちょっと高めの異性トライして駄目っぽいし自分もいい年でそろそろ結婚しないとなと手近な相手に妥協して手を出す。あるあるです。自分が傷つかないように「ダメならこの人でいいや」と保険をはっちゃう。
結婚しようと言う別府に対して同僚の九条はいい台詞だなと思ったんですが「家の近くにね。ちょっと遠いんだけど素敵なカフェがあるの。でもね、遠いなと思ってチェーン店に結局行ってしまうの。あなたにとって私はチェーン店なんだよ。」と言われやっぱりフラれる。いやぁ、色々な女性に手を出してきた私には染みましたね(:_;)。原則身勝手なんですよ。でも、わかるぞ、それやっちゃう気持ちはよー。
別府はその後、九条の結婚式でカルテット演奏。いい奴だぜ。ほろ苦い話でした。
今回のわかった事と謎は
・真紀は旦那さんを言動から見るに愛していた模様
・家森はヤクザ風の男に付きまとわれている(ヤクザ男がアポロを食べるのとカルロストシキが流れるのは恒例になる模様)
・真紀は旦那を殺害してない説浮上
・有朱は家森に好意を抱いている?
こんなところですかね。次回はすずめにスポットライト当てられる話になりそうです。石井監督見てるー?ヽ(^o^)丿
以上、チーム逆探知でした。また来週も書きますよ。