どうも!ゲオにツタヤのDVDを返却して呆れられたチーム逆探知です。
いやね、ちょっと某CMのモノマネして仕事終わりにピノキオの歌聞きながらノリノリで返却していたたら凡ミスですわ。
ところで注意してきた店員さんがマスパンにちょっと似てましてね。
いやー、軽く勃起しましたよ!ワハハ!(すいませんでした)

そんなこんなで映画の感想書きますね。今回見た映画は「アバウト・ア・ボーイ」です。

スタッフ
予告編はこんな感じ
物語
親の遺産で暮らす38歳無職の独身男ウィルの苦手なものは「責任」。が、情緒不安定の母親と2人暮らしのイジメられっ子、12歳のマーカスと出会い、人生観が変わっていく。「アメリカン・パイ」のポール&クリス・ワイツ監督が「ハイ・フィデリティ」のニック・ホーンビィの同名小説を映画化。「ブリジット・ジョーンズの日記」の製作プロ、ワーキング・タイトルとロバート・デ・ニーロの製作プロ、トライベッカが共同製作。
感想
最近は映画館で映画見てばかりでして。たまには古めのDVDも観ようと。ツイッターで愛すべき映画ファンたち、サイコパス・ムービーウォーリア―の方におススメを尋ねたら勧めてくれた映画が「アバウト・ア・ボーイ」でした。「無職の男が責任回避しつつダラダラ生活しているのを子供の世話を経て男になっていく」って話でそれは普段、ダラダラ仕事して結婚もしていない俺の身を削りにくるのでは('_')と危惧しつつ鑑賞。
80点
いや、「空虚で何もない男」と「メンヘラで自殺願望を持つ母親の息子」の友情が描かれていてともすればかなり重い話になりそうだったんですがが予想以上に出来が良くて号泣。話が重くなりそうになると必ずギャグを入れてきて回避してくる演出もイカす。好きだ!
自分の事ばかり考えている男が子供と触れ合う事で人を気遣ったりあえて、子供のために泥を被るような真似をしたりするようになるんですよ。「今年のクリスマスは騒がしい。でも悪くない気分だ。胸の奥暖かい感じで」と言い始めるようになるんですよ。「ブリジット・ジョーンズの日記」以降、何を演じてもクズに見えるヒュー・グラントですが見直しました。今作も思いっきり、クズなんですけどね。やっぱり幸福とか楽しいって感覚ね他人と触れ合う事で得るもんだなと。また、普段から自分事ばっかり考えている自分が情けなくなりました。
そして今まで恋人候補の選択肢から除外していたシングルマザー案外ねらい目説が浮上し俺の中で勝手にテンションあがってます。同年代で早々結婚して早々離婚した女性結構いるんですよ。逆探知のココ・・空いてますよ・・<(`^´)>と思ったり。
←レイチェル・ワイズマザーは流石に無理がある

また、少年役がニコラス・ホルトなんですよ。この頃は丸っこくてほっぺたぷにぷにしたいんですが今や、ウォーボーイズですからね。大きくなったもんだとしみじみ。

また、感動出来るシーンも多々あるんですが笑えるシーンも多くて。ホルト君がパンクなネーちゃんに恋をして最初は「消えな」と無下にされるんですが「ケツ振りな!ケツ振りな!俺の上でケツ振りな!」みたいなゲスラップを聞き始めたらそれを元にいい雰囲気になるという小話も。また、「働く気も責任を取る気はないけど女漁りに異常な執念を燃やすヒュー・グラント」も最高でしたね。
「アバウトアボーイ」って話で引きこもりがちなホルト少年が異性に恋をしてみたり、母親をはげまそうとしたりと少しづつ自立していく=大人になっていく話。いつまでも遊び呆けて自分の事ばかり考えているヒューが子供の世話や他人を気遣う事で本当の意味で「大人」になっていく。これは「二人の少年」の物語なんですよ。

80点
おススメです。取りあえず「シングルペアレント支援会」とかあったら参加しようかと(クズ顔)
以上、チーム逆探知でした。
いやね、ちょっと某CMのモノマネして仕事終わりにピノキオの歌聞きながらノリノリで返却していたたら凡ミスですわ。
ところで注意してきた店員さんがマスパンにちょっと似てましてね。
いやー、軽く勃起しましたよ!ワハハ!(すいませんでした)

そんなこんなで映画の感想書きますね。今回見た映画は「アバウト・ア・ボーイ」です。

スタッフ
- 監督
- ポール・ワイツ
- クリス・ワイツ
- 製作
- ティム・ビーバン
- ロバート・デ・ニーロ
- ブラッド・エプスタイン
- エリック・フェルナー
- ジェーン・ローゼンタール
- 製作総指揮
- リン・ハリス
- ニック・ホーンビィ
- 脚本
- ピーター・ヘッジズ
- クリス・ワイツ
- ポール・ワイツ
- 原作
- ニック・ホーンビィ
- 撮影
- レミー・アデファラシン
- 音楽
- ニック・ムーア
キャスト
予告編はこんな感じ
物語
親の遺産で暮らす38歳無職の独身男ウィルの苦手なものは「責任」。が、情緒不安定の母親と2人暮らしのイジメられっ子、12歳のマーカスと出会い、人生観が変わっていく。「アメリカン・パイ」のポール&クリス・ワイツ監督が「ハイ・フィデリティ」のニック・ホーンビィの同名小説を映画化。「ブリジット・ジョーンズの日記」の製作プロ、ワーキング・タイトルとロバート・デ・ニーロの製作プロ、トライベッカが共同製作。
感想
最近は映画館で映画見てばかりでして。たまには古めのDVDも観ようと。ツイッターで愛すべき映画ファンたち、サイコパス・ムービーウォーリア―の方におススメを尋ねたら勧めてくれた映画が「アバウト・ア・ボーイ」でした。「無職の男が責任回避しつつダラダラ生活しているのを子供の世話を経て男になっていく」って話でそれは普段、ダラダラ仕事して結婚もしていない俺の身を削りにくるのでは('_')と危惧しつつ鑑賞。
80点
いや、「空虚で何もない男」と「メンヘラで自殺願望を持つ母親の息子」の友情が描かれていてともすればかなり重い話になりそうだったんですがが予想以上に出来が良くて号泣。話が重くなりそうになると必ずギャグを入れてきて回避してくる演出もイカす。好きだ!
自分の事ばかり考えている男が子供と触れ合う事で人を気遣ったりあえて、子供のために泥を被るような真似をしたりするようになるんですよ。「今年のクリスマスは騒がしい。でも悪くない気分だ。胸の奥暖かい感じで」と言い始めるようになるんですよ。「ブリジット・ジョーンズの日記」以降、何を演じてもクズに見えるヒュー・グラントですが見直しました。今作も思いっきり、クズなんですけどね。やっぱり幸福とか楽しいって感覚ね他人と触れ合う事で得るもんだなと。また、普段から自分事ばっかり考えている自分が情けなくなりました。
そして今まで恋人候補の選択肢から除外していたシングルマザー案外ねらい目説が浮上し俺の中で勝手にテンションあがってます。同年代で早々結婚して早々離婚した女性結構いるんですよ。逆探知のココ・・空いてますよ・・<(`^´)>と思ったり。


また、少年役がニコラス・ホルトなんですよ。この頃は丸っこくてほっぺたぷにぷにしたいんですが今や、ウォーボーイズですからね。大きくなったもんだとしみじみ。

また、感動出来るシーンも多々あるんですが笑えるシーンも多くて。ホルト君がパンクなネーちゃんに恋をして最初は「消えな」と無下にされるんですが「ケツ振りな!ケツ振りな!俺の上でケツ振りな!」みたいなゲスラップを聞き始めたらそれを元にいい雰囲気になるという小話も。また、「働く気も責任を取る気はないけど女漁りに異常な執念を燃やすヒュー・グラント」も最高でしたね。
「アバウトアボーイ」って話で引きこもりがちなホルト少年が異性に恋をしてみたり、母親をはげまそうとしたりと少しづつ自立していく=大人になっていく話。いつまでも遊び呆けて自分の事ばかり考えているヒューが子供の世話や他人を気遣う事で本当の意味で「大人」になっていく。これは「二人の少年」の物語なんですよ。

80点
おススメです。取りあえず「シングルペアレント支援会」とかあったら参加しようかと(クズ顔)
以上、チーム逆探知でした。