・どうも。最近、転職活動が一段落して時間もあるのでアメリカに行く事を計画しているチーム逆探知です。やっぱり映画オタクとしてね。一度は映画のメッカ。ハリウッド(母なる大地)に行かないといけないと思うんですよね。ただいま、マザーと。一言向こうの金髪ギャルに言わないといけないですよ。
将来ハリウッドで仕事をやる気なので、ちょっと下見がてらマジでロサンゼルス行こうと思います。
それで今回なんですけど就活を控えている後輩達からにね「秘書検定って使えるんですか?」みたいな質問が相次いだので「需要あるのかもしかして」と思い実は1級取得者たる俺が答えてやろうと思います。
秘書検定を持っていると就活有利?
結論から言うと会社の人事・面接官事に評価は変わります。秘書検定で学ぶ内容はビジネスマナーや結婚式や葬式等でのマナーが主になります。そのため所持をしていると「マナーを学んだ問題のない人物」という印象を面接官に抱かせる可能性があるのです。あくまで蟹ウ性です。
加えて秘書検定だけの話ではありませんが「資格を取得する」というのは簡単ではありません。学生にせよ、社会人にせよそれなりに時間を割き、試験本番までの計画を考え行動し結果の出せる人物であるという印象も抱かれる可能性があります。多くの仕事にも締切があり、計画を練って行動を起こして結果を出す事を求められますので資格を取得している、それそのものによって評価が上がる事があるのです。
しかし、会社や面接官によっては資格欄なんてそもそもまったく見ない、人柄のみ、残念ながら学歴や風貌のみで判断するという方もいます。なので秘書検定を持っていると「履歴書・就活に有利か?」と聞かれると回答として「有利に働く確率がある。ないよりはいいが取得しているからと言って慢心は出来ない」という回答になりますね。
何級から履歴書に書けるかとい聞かれるとそれは2級からですね。多くの大学で秘書検定の試験や講座が開かれていますが最低でも2級からの受験としている大学がほとんどです。こうなると大半の大学生、就活等でライバルになりえる人達は皆2級を持っているわけですから3級を持っていても仕方ないんですよ。特にその資格を就職活動時の一つの武器にしたいと考えているのであれば2級以上の取得を狙うべきだと思いますね。
正直、就活で使うならやはりMOSかTOEIC、中国語検定辺りが鉄板ですよ。まぁ、優秀な学生はもう取り終えていたりするのですが。女性なら秘書検定はそれなりに評価がいいと思います。俺もエロい秘書欲しいですよ・・
私は就活時に何度か「秘書検定持っているの?すごいね」と面接官の方に言われたもんで「評価高い!これは受かりましたわ」と浮かれながら面接会場を後にしたんですが不思議とそれを言われると大概、落とされてましたね。いつかあの面接官に正拳突きは浴びせようと思っています。
資格に関してはまた記事を書こうと思います。
以上、チーム逆探知でした。