「またねって言うたびに会いたい気持ちが大きくなっちゃう」
「どうかあなたがどんな美人さんに会っても心を奪われませんように」
皆さん、こんにちは。悪辣印税徴収ポエマー0号室です。
とか、ふざけた事抜かしてますが転職面接について綴ります。
いやー、前回の惨敗にめげずに転職活動やってます。自分で自分を誉めたいね。
今回もめげずに「予備校事務」受けてきましたよ。楽でしょ?残業ないでしょ?茶番でしょ?私にとって天職なわけよー!
面接会場に向かう途中、「また前回の処女女面接官惨劇展開になったらどうしよう。八極拳打つ準備しとこうかなぁ」とか思いながら移動。
格式高そうなビルの内部に入っている予備校。受付に面接に来たことを伝える。
出てきた面接官は二人。巨人の阿倍慎之介そっくりの愛想のいい人事、ワックスで怒髪天を衝くを地でいくブロリーのような髪型の男性が私が入る予定の部署の責任者となるようだ。
そして二人ともデカイ。横に。「二人とも格ゲーなら投げキャラだな。レバー一回転コマンド。あっジャンプしちゃう奴」とか思いながら面接スタート。基本的にブロリーが仕切り質問をし阿部はメモ取るだけでした。不倫。
特徴的な質問としては
「あなたの考える教育について語れ」
「予備校に通って上位大学を狙う学生の中には極端にプライドの高い学生が多い、場合によっては社員を下に見てくる学生、面談時には親を相手するときもあるが平気か?」
という質問。
「ああーん?チン毛も生えてない小僧が俺を下に見るだと?許さぬわ!」とは内心思うわけですがそこは金のため安定のため「学生時に学生応対の仕事はこなしてきましたから。そういう手合いは慣れています。構いません。」
「教育のイメージですか・・お互いに切磋琢磨していくイメージですね。教師が仕切り切っても学生から自発性奪うと思います。学生に任せ切ったら崩壊してしまいますよね。お互いに影響を与えながら妥協点を探していく・・これが私の考える教育です(知らんけど)」
といった回答出してきました。なるべく真摯な雰囲気をかもし出しながら。
今回は特に厳しめの質問もなく問題なく終わりましたね。前回の処女女があれだったとも言えますが。
受かっていたらいいなー。救え!俺を!残業なし!カモン!
「残業がない、ノルマがない、そんな社風の君(会社)と添い遂げたいんだ」(0号室口調)