ぼくです。
オールドスクールへの憧れってありますよね。
パイオツニアたちが基礎のstyleを作り上げて今の応用技があるわけです。
木に実る果実や花を美しく咲かせるには根っこが大事でその根っこが基礎で花が応用ですよ。
極めた基礎ほどかっこいいものは無いわけです。
でも基礎を作った人たちも50歳とか60歳になってもダンスやっているかと問えばそうでもないわけです。
アロハムーブ見てきましたがね、年齢層がだいぶアッパーでしたよ。
いや、まぁ予想通りですよ。
ちゃんとおばちゃんがムーブかましてましたよ。
おばちゃんらしいおばちゃんもいればちょっと若い30代後半の人がいたり超おばちゃん級のおばちゃんもいました。
比率としては、超おばちゃん級もしくはおばあちゃんに両足突っ込んでるような人もおりました。
たぶんですけど、皆様アロハ歴数ヶ月から数年のレベルです。
お歳を召してからアロハをやり始めたわけですよ。
若い頃に始めるのとは一歩の勇気も続ける勇気も違いますよ。
若い頃は何も考えずに夢中にやってたらうまくなっていきますしね。
styleを作って引退した50歳オーバーの人へのリスペクト大事ですが、60歳越えてから始めた人へのリスペクトも大事にしましょうよ。
うまい人だけがリスペクトされるのではなく何かを始めた事へのリスペクト、続けていく事へのリスペクトも出来る様な人に皆さんなれると良いですね。
ぼくみたいに。
ご