クールポコなキャンプ | man-p-crewさんのブログ

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僕のシャチホコですけど大丈夫ですか?
衝撃は受け流せるから大丈夫。

どうも。


ぼくです。


土日はミーチングにミーチングを重ねたキャンプでした。

人の手があまり加わっていないネイチャーなスペースでレスホーミングする事を目指して場所選びをしておりました。

群馬の山の方でした。

朝4時半に我が家に迎えに来てもらい、築地で食材調達。
シティーボーイな僕たちは築地までの道のりで軽く3,4回道を間違えてしまう出だし。
これはもしかしたら17ミスくらいしてしまうんじゃ無いかと、胸がドッキンガム宮殿でした。

iPhoneのナビで目的地に向かう途中、渋滞にハマってしまいやや遅れ。そして到着。
と思いきや、ネットで見た場所となんか違う感じ。
ナビの目的地を間違えるという凡ミス。
ここでぼくはbig-fに稲妻の如く怒り散らしました。
そして、信用出来なくなって代わりにぼくがちゃんとした場所に目的地設定しました。
軽く1時間ちょいの遅れ。
ここで険悪ムード。

お互い会話には舌打ちが入る始末。

アメリカンスラングを前面に押し出す時間帯となってしまった。

そして目的地到着。


パイセンの意地で辿り着いた場所だ。


間違えるわけが無い。



まぁ、間違えていた。


しょっぱ過ぎる。

そして、再度目的地を設定し直す始末。


そこからまた1時間。

ようやく辿り着いた場所でテント張ってタープ張ってテーブル、ベンチ、ファイアーコントロール…

楽し過ぎる。

日常を忘れてリラックス。

熊が出没するような場所だ。

そうだなぁ。

リラックマと名付けようかな。

朝早かったので昼寝して、夜起きて焚き火して、無意味に、そして無慈悲に線香花火をし、夜空を見上げれば億千の星。
この夜空の向こうには明日がもう待っているんだなぁ。と。
誰かの声に気付き、僕らは身をひそめたんだよなぁ。と。
公園のフェンス越しに夜の風が吹いてきたんだよなぁ。と。
なんか歌詞でも書こうかなぁ。

キャンプした場所に照明設備は無く、広いスペースとトイレがある以外、ゴミ箱も水道もなんも無い。

星がめちゃくちゃ綺麗に見えましたよ。

死兆星もしくは市長星だらけで、もうすぐ死ぬか、市長になるか2つに一つでしたよ。

そして朝からバーベキューでしたよ。
メシを食うという事がこれほどまでに苦行だとはなかなか思うことができないありがたい経験でした。
帰りは伊香保温泉という1度行くだけで数百年はもう行かなくても良いくらい満足度の高さオリンポス山クラスの温泉に行ってきました。

少しずつキャンプグッズが揃い始め次がまた楽しみなわけです。