みなさまお仕事お疲れ様です。
どぅおも。僕です。
全ての男は前から歩いてくる女性の顔は無意識のうちに可愛ければ反応する構造になっているはずだ。
先日出勤途中にとある女性にすれ違った。
すれ違いざまにその女性はキティちゃんの定期入れを落して行った。
僕は落した瞬間すぐさまそれを拾いあげた。
ベタな出会い方に
「まるで安っぽいラブコメみたいだな。」
僕はそう思った。
拾い上げると同時に僕は自分の数秒前の記憶を遡った。
落し物をした後ろ姿の女性の顔が浮かばない。
つまり、
僕を満足させるほどの容姿の持ち主ではないことは明白だった。
だがそのままキティちゃんを持ってても何の得もしないのとこれが無かったら困るだろうな、
と思い、僕の良心が声を掛けることを選んだ。
もちろんその一言は
「あっ、落ちましたよ。」
である。
やすべぇは知らんのだが、
卒業前、僕としょぼぶくれとポコティンとブリキングでカニ食いに行った時の
事件を思い出しながら勇気を振り絞った。
振り向いたその女性は・・・
意外にも
ブスだった。
まぁわかりきっていたことではあったが見返りブスは心のドでかい穴を開ける。
その穴はまるで奈落の底まで続くような
深く暗い穴だった。
良心は捨て、持つべきものは、でかいちんこである。
そんなことわざを痛感した1日であった。
ゴティちゃん