万年の鮎釣り48手 | 万年のブログ

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久しぶりのブログ更新


忘れ去られたかもしれないので改めて自己紹介します🙇


名前は『万年』、うちのカメの名前です。



鶴は千年、カメは万年
ということで『万年』にしました。

ホントの話…、じつは…(実話)

2000年のとうかさんで買ってるので万年とはちゃいまんねん

そんなくだらない話はどうでもいいので本題に入ります。

先日の8月11日から13日までの3日間
高津川においてJFTコムテックカップ鮎釣り王座決定戦が開催されました。

去年の大会での大庭名人の釣りを見て影響を受け、今回は審判としてお手伝いすることになりました。

二日目の第一試合で大庭名人と土屋名人の試合を担当。

今の高津川は渇水と高水温という状況、そのためオトリを弱らせずに泳がせることが大事でしょう。朝イチでの場所選びも重要ですね。

下流エリアに入った土屋名人はそんな心配もよそに早めに一匹目を釣り上げます。良型なのでここから連発するか?と思いましたがしばらくして根掛かりした様子です。川の中に入り根掛かりした鮎を外そうとしましたが仕掛けを切ってしまいます。おまけに竿が固着して仕掛け交換にも手間取り釣りをする時間がありません。

試合後に聞いたところ、根掛かりの正体はスッポンにオトリを食われたということでした。

この一匹が響き試合は10対9で大庭名人の勝ち、残りの試合での逆転に望みを繋げます。

スッポン事件の話を聞いた大庭名人、土屋名人の竿の固着を見事な技で解消します。

その日の夜の懇親会で判明したことですが土屋名人の鮎を食ったスッポン、

ホントの話…、じつは(実話?)、

大庭名人とこのポン太くんだったらしく
申し訳なさそうにしていました。

この事実を知ったときヒラメキました!!

うちのカメの万年に覚えさせよう!、大会の時に使えば連戦連勝じゃね?

万年の鮎釣り48手の爆誕です。

はたやんカップで披露出来るとええな~