■いろいろと試行錯誤しながら仕入れをしています。仕入れに行く時間帯や曜日など、あまり細かく考えても仕方ないんですが、毎週決まったパターンで、動くと、徐々に仕入れがきつくなってきたりします。たまにはまったくいかなかったお店に行ったり、夜遅く行ったりと工夫しています・・・。
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なかなか値段のつく良い本は仕入れが厳しいですね。
とはいえ、毎週280冊を目標にして仕入れをしているんで、必死に仕入れしています。
でも、どうしても200前後で息切れしています。
価格競争による価格の暴落、ライバルの増加、それらがスパイラル状に我々せどらーの首を真綿で締め付けてきていますね。
加えて、アマゾンからの無常な通知。
何で発送代を値下げするのでしょうか?
むむむむむ・・・・・・・。
まあ、これはまた後日気炎をはきたいと思いますので、話題を戻しましょう。
さて、仕入れに話をもどしましょうか。
仕入れはランダムにも行いますが、基本的には週に2日、その日は朝から晩まで回れるだけ回るパターンです。
ちょっと前までは、2~3軒回ると200冊くらいは簡単に仕入れられたのですが、今は無理です。
大体7~8軒は回らないと、厳しいです。
夜はふらふらになって帰ってきます。
あんまり仕入れが厳しいので、逃避したいのでしょうが、読みたい本を選ぶ時間が増えてきてしまって困っています。
商売にならない本、売り物じゃない方が多いときもあります。
でも、できる限り 『読みたい本<売りたい本』 となるように、アンテナだけは立てています。
そうすると、引き寄せの法則が働いているのでしょう。
つかこうへいさんの本や、中島京子さんの本をなにげにゲットしていて、それらも斜め読みですが、手に取ったあとに、しっかり販売するという、ゴールデンなサイクルも訪れたりしてくれました。
- つか版 誰がために鐘は鳴る/つか こうへい
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
つかさんの本は、今はとんでもない金額になっていますが、まんねん堂は3000円ほどで売りぬくことができました。もちろん、105円仕入れですから、欲をかかなくて良かったと思ってます。
仕入れたのは、なんとなく引かれて、読んでみようと思ったからなのですが、お亡くなりになる直前でしたのでびっくりしましたけどね。
同じようなというか、著者のイベントというか事件というかつながりでは、中島京子さんのFUTONも、ちょっと前に買っていたんですが、直木賞をとられた直後に思い出し、あわてて出品したら、その日の内に売れました。
- FUTON (講談社文庫)/中島 京子
- ¥680
- Amazon.co.jp
めげずに時間をかけると、思いもがけずにお宝本をゲットできたりしますので、腐ってばかりもいられないです。
でも、昔からこういう本を不思議と手に入れているんですよね。
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